2011年の新人騎手、初騎乗を終えてのコメント

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横山 和生(よこやま かずお)騎手(美浦・勢司厩舎)
1R 1番 ディアアルジャン(16頭立て15着)

【横山和生騎手のコメント】
「思っていたよりも冷静に乗ることができて自分でもビックリしています。イメージどおりとはいきませんでしたが、周りに迷惑をかけずに乗ることができました。騎手をめざすきっかけとなった父と同じレース(2R)にも騎乗できワクワクしました。今後は1鞍1鞍納得のいく騎乗ができるように頑張ります」

高嶋 活士(たかしま かつじ)騎手(美浦・柴崎 勇厩舎)
2R 5番 オペラフォンテン(16頭立て4着)

【高嶋活士騎手のコメント】
「焦ることなく落ち着いて乗れましたが、本番のレースは模擬レースとは違い、思っていた以上に厳しく自分の未熟さを痛感しました。競馬学校時代では味わえない本物の感覚を味わうことができたので、これからもっと積極的に攻める騎乗ができるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

花田 大昂(はなだ ひろたか)騎手(栗東・西橋 豊治厩舎)
1R 4番 ジョウショーコトミ(15頭立て3着)

【花田大昂騎手のコメント】
「デビュー戦は、1,200mのレースだったこともあり、事前に色々考えていましたが、あっという間に終わってしまったというのが感想です。馬が頑張ってくれたおかげで、3着になれました。レース前はそんなに緊張しませんでしたし、昨晩もぐっすり眠れました。目標は新人賞なので、それを目指して頑張りたいと思っていますが、まずはレースに慣れていかなければならないと思います」

藤懸 貴志(ふじかけ たかし)騎手(栗東・平田 修厩舎)
1R 5番 ロンド(15頭立て2着)

【藤懸貴志騎手のコメント】
「朝から緊張していましたが、馬に乗ったら落ち着きました。実際のレースは模擬レースより馬の間隔が狭く流れも速かったので少し戸惑いました。反省点をこれからの騎乗に活かしていきたいと思います。応援よろしくお願いします」

森 一馬(もり かずま)騎手(栗東・松永昌厩舎)
1R 7番 ミスバイアモン(15頭立て8着)

【森一馬騎手のコメント】
「昨晩もぐっすり眠ることができ、パドックでもあまり緊張はしませんでした。レース前はスタートで出遅れないように気を付けようと思っていました。レースではうまくゲートを出ることができました。ただ、あっという間に終わってしまい、何もできなかったように思います。まだまだ周りが見えていない状況なので、しっかり騎乗ができるよう努力をし、たくさん勝てるようになりたいと思います」