桜花賞3着馬・エーシンリターンズが再度のオープン入り…ジュライS

トピックス

11年7月9日(土)、4回京都3日目11Rでジュライステークス(芝1400m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の2番人気・エーシンリターンズが、好位追走からエーシンホワイティとの一騎打ちを制した。勝ちタイムは1:21.0(良)。

2着には1.1/4馬身差で1番人気・エーシンホワイティ(牡4、栗東・松元茂厩舎)、3着には11番人気・グローリールピナス(牝5、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。

勝ったエーシンリターンズは昨年の3歳時に桜花賞をはじめ、重賞で3着3度の実績を持っていたが、この夏の降級で、これが再度のオープン入りとなった。 同馬はエイシンニーザン、エーシンディーエスなど、同じ坂口正則厩舎で活躍した兄達がいる血統で、馬主は株式会社 栄進堂、生産者は栄進牧場。馬名の意味由来は「冠名+復活」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら

エーシンリターンズ
(牝4、栗東・坂口厩舎)
父:キングカメハメハ
母:エイシンサンサン
母父:キャロルハウス
通算成績:15戦4勝



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。