【函館記念】8歳馬キングトップガンが重賞連勝!

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11年7月24日(日)、2回函館4日目11Rで第47回 函館記念(GⅢ)(芝2000m)が行なわれ、道中、中団の内目でジックリと脚をタメていた横山 典弘騎手騎乗の4番人気・キングトップガンがゴール寸前で差し切り優勝。勝ちタイムは2.00.3(良)。

クビ差の2着には先に抜け出していた12番人気・マヤノライジン(牡10、栗東・梅内厩舎)、3着には7番人気・アクシオン(牡8、美浦・二ノ宮厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されていたマイネルスターリーは8着に敗れている。

勝ったキングトップガンは、今年4月に約3年ぶりの連対を果たすと、前走・目黒記念で重賞初制覇。今回は51キロ→54キロの斤量増だったが、それを物ともせず重賞連勝を達成した。馬主は池田 豊治氏、生産者は新冠の北星村田牧場。馬名の意味由来は「王様+父名の一部」。

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キングトップガン
(牡8、栗東・鮫島厩舎)
父:マヤノトップガン
母:グリタリングフラワ
母父:マルゼンスキー
通算成績:36戦7勝
その他の重賞勝利:
11年目黒記念(G2)

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