日曜穴ズバ


どうも!美浦の古川です。

東京競馬場の記者席や馬主席は外にあり、この2月は北風に吹きさらされ身が凍るのだが、本日は春の陽気。これから寒暖差が激しくなるようなので、「穴ズバッ」読者の皆さんも体調管理にはお気を付けあれ!

さて、日曜の「穴ズバッ」は東京12R・4歳上1000万下の⑮クロフネビームスを狙う。前走はジョッキーがテン乗りの内田博幸騎手とあって、差し馬の持ち味を活かせず⑤着。それでも、昇級初戦だった2走前は最後方から直線一気の差しで②着しているように、クラスにはメドが立っている。

今回は放牧明けとなるが「リフレッシュされて力みがなくなっている」と、むしろ以前より良くなっている様子で、稽古でも手が戻る吉田豊騎手が跨がって仕上がり具合を確認している。外枠を引いたのも好材料で、今度こそ2走前のような大外一気の剛脚が見られそうだ。