チャンピオンズカップ(GⅠ)ポイントデータ

データ1
年齢
・出走機会が少ないながら3歳馬が2勝。複勝率は5歳、6歳も含めた3世代がほぼ互角
年齢 着別度数
3歳 2- 1- 0- 8/11
4歳 1- 0- 1-22/24
5歳 1- 2- 3-14/20
6歳 2- 3- 1-15/21
7歳 0- 0- 1- 9/10
8歳 0- 0- 0- 6/ 6
データ2
枠番
・名称変更6年の浅い歴史ながら2枠が(2.2.1.7)で複勝率41.7%。5枠も2勝している
枠番 着別度数
1枠 0- 1- 2- 7/10
2枠 2- 2- 1- 7/12
3枠 1- 0- 1-10/12
4枠 1- 0- 0-11/12
5枠 2- 0- 1- 9/12
6枠 0- 1- 1-10/12
7枠 0- 2- 0-10/12
8枠 0- 0- 0-11/11
データ3
前走着順
・1、3着馬は4頭、2着馬は5頭が前走3着以内。前走の勢いは比較的重要
前走着順 着別度数
前走1着 2- 3- 1-20/26
前走2着 1- 0- 2- 7/10
前走3着 1- 2- 1-11/15
前走4着 1- 0- 0- 7/ 8
前走5着 1- 0- 0-10/11
前走6~9着 0- 1- 0-10/11
前走10着~ 0- 0- 2-10/12
特注データ
関西馬が優勢なダート路線の中で、このレースは関東馬が健闘。勝率・連対率・複勝率いずれも関西馬を上回る
データの決断
カフェファラオ

目下2連勝中の3歳馬、一方で4歳馬が大不振。ここは4歳のクリソベリルよりも勢いを持って臨む3歳馬カフェファラオを上に取りたい。関東馬の健闘も光るレースで、秋のG1シリーズ絶好調のルメール騎手がどんな手綱捌きを見せるか注目したい。

穴は好枠番の2枠をゲットしたエアアルマス、5枠のアルクトス、アナザートゥルースをピックアップ。いずれも例年ならもっと注目されていい実力馬。大一番での逆転に期待する。