6月も「三ツ星穴馬」が絶好調!

先週の安田記念は「極上仕上げ」「激走データ」「コース適性」の全3項目で★★★評価の付いていた8番人気ダノンキングリーがあっと驚く大仕事をやってのけました!

今年の函館スプリントS(G3、札幌芝1200m)は12年ぶりに札幌コースでの開催。人気薄が割って入る余地は十分で、今週も「三ツ星穴馬」の激走に要注意です!

函館スプリントS(G3)
推奨馬

★★☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
極上仕上げ

函館スプリントSでは最終追い切りが「単走」で「馬なり」だった馬が、人気を問わず5年続けて好走中。昨年もこの激走条件に該当したダイメイフジ(10人気)が2着に入りました!

今年の穴馬候補は④ジャスティン。最終追い切りを札幌芝で「単走」「馬なり」と軽めの調整で仕上げてきました。中間は坂路でしっかり時計を出しており、輸送後はソフトな調教で済ませるのが函館スプリントSの好走パターン。久々の芝でも侮れません!(担当山野)

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激走データ

過去10年のデータでは「3歳馬」と「4歳馬」が連対率と複勝率がともに優秀。3歳馬の複勝率は36.8%、4歳馬は42.9%を記録しています!枠順別では「3枠」が2勝、2着3回でやや内目の枠が有利といえそうです。

絶好の「3枠」を引いた⑥リンゴアメはデータ的にも好相性の「3歳馬」!函館2歳Sを制しているように洋芝適性もあり、約1年ぶりの好走があっても驚けません! (担当西谷)

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コース適性

函館スプリントSは「4コーナーで先頭だった馬」が好成績。昨年はダイメイフジ(10人気)が2着、19年1着カイザーメランジェ(5人気)、18年1着セイウンコウセイ(3人気)と、現在3年連続で連対中。とにかく逃げ・先行馬には注意が必要です。

⑮アルピニズムはオープンでも安定した先行力を見せており、近走も着順ほど大きくは負けていません。先行馬に有利な舞台で一変が期待できる1頭です!(担当大宮)

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