桜花賞のファインルージュ、皐月賞のタイトルホルダーを推奨するなど、まさに絶好調の「三ツ星穴馬」!

新潟大賞典(G3)は昨年も10人気→7人気→14人気で決まった穴党注目のレースです!波乱含みの一戦で、好配当が期待できる穴馬を紹介していきます!!

新潟大賞典(G3)
推奨馬

★★☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
極上仕上げ

最終追い切りを「美浦ウッドコース」で行った馬が強いレース。過去5年の1~3着馬15頭のうち約半数の8頭が美浦ウッド調教馬で、昨年は1~3着を独占しました。特にラスト1ハロンを11~12秒台前半でまとめている馬が好成績を残しています。

サトノエルドールは最終追い切りを美浦ウッドで行い、ラスト1ハロン12秒0と抜群の動き。前走準オープンを快勝した勢いそのままに、重賞でも好走が期待できそうです!(担当山野)

激走データ

過去10年で「5歳」が4勝でトップの成績。また「前走2ケタ着順」からの巻き返しも目立ちます。こちらは過去10年で8頭が馬券に絡んでおり、18年は2着ステイインシアトル、3着ナスノセイカンが馬券に絡んで波乱を演出しました。

今年「5歳馬」で「前走2ケタ着順」にどちらも合致するのが⑫ニシノデイジー。近走は不振続きも、あっと驚く復活劇を見せる可能性があります。(担当西谷)

コース適性

新潟芝2000mは日本一長い直線コースを使っての叩き合いになるため、とにかく速い上がりを繰り出した馬が優勢。過去に「ラスト3ハロン32~33秒台」の速い上がりをマークして好走歴のある馬が、人気を問わず結果を残しています。

サトノソルタスは共同通信杯で上がり33秒3を記録して2着に好走。左回りの中距離戦はベストの条件で、G3なら持ち前の切れ味を発揮して上位争いが期待できそうです!(担当大宮)