水上学の血統トレジャーハンティング

月曜京都11R 京都大賞典(G2)(芝2400m)

◎本命馬
⑩サウンズオブアース
牡4、栗東・藤岡厩舎、浜中騎手

ジャパンカップやエリザベス女王杯へ向けての、有力馬の叩き台という位置づけのレース。過去の歴史を見ても、実績あるG1ホースが勝ち切れない例はとにかく多い。ここで賞金を積まないといけない馬や、上がり馬、G1では足らない馬などがここで勝負を懸けて来る。

その意味では⑩サウンズオブアースのモチベーションは高いはずだ。収得賞金2625万、11月になったら1年以内の収得賞金ゼロでは、まず今後G1への出走は不可能だ。ジャパンC、有馬記念へ進むなら、ここでの積み上げ、しかも1着賞金での積み上げは必須命題だろう。
ネオユニヴァース産駒で瞬発力が薄い分、坂降ろしの京都で持続力を問われる競馬になるのは大歓迎。56キロも大きい。脚もとさえ無事なら、まず堅軸だと思う。

$お宝馬
⑥フーラブライド

女王杯ではやや切れ負けしてしまう。しかし1ハロン長い、日経新春杯を好走したこの舞台なら、母系から来る持ち前のスタミナを活かせる。もともと、休み明けを叩いて一変するタイプ。今回は勝負気配が漂う。

相手上位には⑦カレンミロティック⑧ラキシス、押さえで②ワンアンドオンリー。なおラブリーデイは、コース適性と、ここで勝負を懸ける理由が見当たらず、個人的には消す。次走以降だろう。