皆様、こんにちは!11月に突入し、プロ野球のシーズンも終わりを迎えました。そして、WBSCプレミア12という大会が始まりましたね。WBSC世界ランキング上位12カ国のチームで争われる大会で、野球世界一の国を決める大会でもあります。日本は初戦となったベネズエラ戦で見事な逆転勝利をし、非常に盛り上がりました。サッカーW杯、ラグビーW杯、WBSCプレミア12と国の威信をかけて戦うのを見ていると、どうしても競馬でも国の代表を2頭ずつ選出した競馬W杯が見てみたいと思ってしまいます。昔なら関西から関東に移動するのも大変だったのが、今では国をまたいで走るのが当たり前のようになってきていますからね。そんな想像をしてしまうほど、競馬W杯に憧れを持っています。

それでは競馬の話にいきましょう。まずは4日に行われたJBCを振り返りたいと思います。その1つ目に行われたのがJBCレディスクラシック。このレースでは戸崎騎手が落馬負傷となり、開放骨折の疑いと出ていました。スタート後に最内枠だった戸崎君とモンペルデュでしたが、少し立ち遅れる形になりました。しかし、これまでのレースや枠からもハナに行く競馬しかないと思っていたはず。だからこそ、少し遅れても出していきました。しかし、浦和の1コーナーの狭さ、そして2番に騎乗していた矢野君が斜行したことにより、ラチと馬の間に挟まれる形となり落馬してしまいました。

戸崎君が引いていれば、矢野君がスペースを取っていれば、とタラレバがつくことが沢山ありましたが、これも競馬なんです。騎手は命をかけて自分の馬のレースを実行し、勝利を目指す。改めて、安全に回ってくることの大切さを見せつけられたレースになりました。一刻も早く、戸崎君が復活してくれることを願っています。このレースでは豊ちゃんがアメリカから帰ってすぐだったにも関わらず、ヤマニンアンプリメで見事な勝利をあげ、JBC全制覇となりました。レースは、THEレジェンドという内容で、どの競馬場でも上手さを発揮できるのは改めてレジェンドだなと感じさせられた結果となりました。長谷川厩舎を初め、関係者の皆様、本当におめでとうございました。

JBC

中央で日曜に行われたみやこSも振り返りましょう。勝利したのは長くコンビを組んでいる幸君とヴェンジェンスのコンビでした。リアンヴェリテスマハマが高速で逃げる中、外から1番人気のインティが引っかかる形で絡んだことで、超高速ラップになりました。このことからも前3頭は潰れ、後ろの競馬になるぞと見ていました。その中、前走で初めて1800mを走り、今回で二回目。中距離への試金石になったレースを幸君は早めに捉えるイメージで乗ってきました。すると一気に突き放す形となり、距離二回目にして最高の勝利を挙げました。内容としては圧巻だったと思います。

2着にはキングズガードが入りました。こちらも展開に恵まれたとはいえ、この距離が今の彼にとってピッタリなのではと思うレースでした。3着にはウェスタールンドが入りましたが、こちらは休み明け分を考えれば最高の結果だったと思います。次は本番のチャンピオンズCになるでしょう。相手のレベルが更に上がるとどうかな?とも思いますが、ダート路線をにぎわす馬達の活躍を嬉しく思います。

ヴェンジェンス

今週は京都でエリザベス女王杯が行われます。今年は3歳馬が主役のレースになりそうですね。個人的に注目しているのがラヴズオンリーユーです。脚元の不安から秋華賞をパスしてこちらに挑んできましたが、力は少し抜けているのかなと思います。先輩リスグラシューに続くことができるのではないでしょうか。それに待ったをかけたいのがクロノジェネシス。前走の初G1勝利で馬に自信がついていると思いますし、ここを勝てば一気に価値も力も抜ける一戦になりそうですからね。

さらに2年連続2着のクロコスミアがまたしても粘れるか、スカーレットカラーの鬼脚がどう関わってくるかに期待したいです。今週からの短期免許を予定していたデットーリは騎乗停止のため来日未定になりましたが、マーフィーにスミヨンと世界トップの騎手たちが揃います。厳しい競馬になってくると思いますし、是非、激しいレースを観に競馬場に集まってくださいね!こんなビックメンバーが集まることはそうそうありませんから!!