中山競馬場・芝2000m

中山競馬場
コース解説
牡馬クラシック第1弾・皐月賞が行われるコース。1800mのスタート地点から200m下がったところがゲートとなり、1コーナーまでの距離は405m。最初のコーナーまでの距離が十分あり、テンの2F目に激しい先行争いが起きる傾向。ただし、1コーナーを過ぎると落ち着くため、ペースはさほど速くはならない。

脚質的には先行馬が強く、更に後半は長くいい脚が求められる。ゴール前の急坂を2度超えるため、タフさも要求される。また、マクリがハマり易いのも特色であるように、騎手の腕一つで結果を左右することも少なくはない。母数は少ないのだが、マクリで結果を残している代表例は戸崎圭太騎手だ。

外枠が幾分有利で、秋の9月開催は野芝がメインで時計が速くなる。この開催に関してはタフさに加え、持ち時計にも注意を払いたい。近年は馬場整備の向上もあってか、枠の有利不利は少なくなってきている。
1番人気の信頼度
高=1番人気の勝率39%以上
中=1番人気の勝率26〜39%未満
低=1番人気の勝率26%未満
勝負決め手
=脚質の勝率1位
=脚質の勝率2位

買いの法則

買い騎手
買い調教師
買い種牡馬
買い枠
  • 7

騎手ベスト5

順位 騎手名 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率
1 8 2 4 21 22.9 40.0 104.9
2 5 7 2 13 18.5 51.9 160.0
3 5 3 3 15 19.2 42.3 128.1
4 5 2 2 29 13.2 23.7 58.2
5 4 2 2 20 14.3 28.6 162.5

調教師ベスト5

順位 調教師名 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率
1 2 1 1 8 16.7 33.3 111.7
2 1 2 1 1 20.0 80.0 68.0
3 1 1 0 2 25.0 50.0 110.0
4 1 0 0 4 20.0 20.0 186.0
5 1 0 0 4 20.0 20.0 544.0

枠順ベスト5

順位 枠番 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率
1
  • 7
  • 11 9 5 100 8.8 20.0 ---
    2
  • 6
  • 10 8 9 87 8.8 23.7 ---
    3
  • 8
  • 9 8 10 100 7.1 21.3 ---
    4
  • 4
  • 9 8 8 80 8.6 23.8 ---
    5
  • 1
  • 9 7 7 62 10.6 27.1 ---

    種牡馬ベスト5

    順位 種牡馬名 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率
    1 15 11 6 45 19.5 41.6 108.4
    2 4 1 2 11 22.2 38.9 304.4
    3 2 6 10 36 3.7 33.3 11.1
    4 2 3 0 11 12.5 31.3 82.5
    5 2 2 0 23 7.4 14.8 45.9

    脚質ベスト4

    順位 脚質 1着 2着 3着 着外 勝率 複勝率 単勝回収率
    1 先行 34 27 31 196 11.8 31.9 ---
    2 差し 13 25 17 287 3.8 16.1 ---
    3 逃げ 11 6 8 44 15.9 36.2 ---
    4 追込 3 3 5 149 1.9 6.9 ---

    ※集計期間:2022年1月1日から現在まで

    この記事をシェアする