【根岸S】G1オーナー佐々木主浩の最終結論!馬主視点で指名する◎は!?
新潟競馬場 ダート1200m

1番人気信頼度
- 高
- 中
- 低
勝負決め手
- 逃
- 先
- 差
- 追
買い枠:⑧
消し枠:②
コース攻略検証・見解
向こう正面の約100mある芝ポケットからのスタートして3コーナーまでの直線距離は525m。JRAのダートコースで最も高低差が少ない。芝スタートでテンは速くなるが、下り坂スタートの中山ほどではなく、競馬場全体が横長でコーナーの角度がキツイこと、直線が長いこともあって、3角~4角(残り600m~400m)で一旦、息が入ることが多い。直線が平坦であるため、脚質は逃げ・先行馬が圧倒的に有利。4コーナーを先頭で回ってきた馬はおよそ半数が連対を確保している。また、芝スタートで中山ほどではないにしろ、外枠有利の傾向が出ている。注目データとしては施行回数が多い下級条件は人気馬の信頼度が高く、クラスが上がるにつれて先行激化が増えて、波乱度が増してくる。
- 騎手
- 調教師
- 枠番
※集計期間:2019年1月1日から現在まで
買いの法則
丸山 元気 騎手 |
【9-8-4-41】で連対率27.4%の成績かつ単勝回収値も210。 馬券的にオイシイ存在だ。 |
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関西馬 |
関東馬の勝率6.0%、連対率12.2%に対し、勝率9.0%、連対率17.4%と優勢。 西園、岡田、浜田、牧浦厩舎などの成績は際立つ。 |
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ベーカバド 産駒 |
ベーカバド自身の急逝が惜しまれるが、【5-2-3-6】で母数は少ないものの優秀な数値。芝・ダート、問わず短距離が良い種牡馬だ。 |
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消しの法則
スタチュー オブリバティ 産駒 |
【0-3-5-44】で未勝利。馬券圏内はいずれも上位人気でのもの。 一定の評価が与えられていない場合は消しだ。 |
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追い込み馬 |
4角10番手以下の通過は【17-19-41-1608】で連対率2.1%という数字。 機動力がなければ、箸にも棒にもかからないコース形態だ。 |
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※集計は2013年~2017年1回新潟/「上り」は勝ち馬の平均上がり3F/右は1~3着馬の脚質シェア