【アメリカJCC】G1オーナー佐々木主浩の最終結論!馬主視点で指名する◎は!?
中山競馬場 芝1200m

1番人気信頼度
- 高
- 中
- 低
勝負決め手
- 逃
- 先
- 差
- 追
買い枠:⑥
消し枠:⑧
コース攻略検証・見解
秋のG1開幕戦・スプリンターズSが行われる舞台で、外回りの向こう正面に入った坂の頂上部分からスタート。最初のコーナーまでの距離は275mと短いが、3コーナーのカーブが緩く、ゴール前坂下までおよそ4.5mを一気に下っていく。最後の直線はローカル場並の310mと短く、最後に中山名物の急勾配が待ち受ける。直線が短いため基本は先行馬有利だが、オーバーペースで先行した馬は急坂で脚が止まり、差し馬の餌食となる。枠は中枠の数字が良いが、下り坂を一気に駆け下りてくるため、4コーナーで馬群が外に振られることもあり、最内をロスなく回った馬が突き抜けることもある。
- 騎手
- 調教師
- 枠番
※集計期間:2019年1月1日から現在まで
買いの法則
期間内トップの12勝。出走頭数は多くても連対率28.2%、複勝率35.0%と安定している。
期間内(6.0.1.4)で勝率54.5%。レッドファルクスのスプリンターズS連覇など、とにかく勝ちきっている。
6枠
勝率12.4%、連対率18.3%、複勝率25.7%はすべてトップの成績。
期間内5勝はトップタイ。単勝回収率が438%と高い。
消しの法則
関東でリーディング上位の厩舎だが、期間内(0.4.2.16)と勝ち星なし。
13~16番枠
すべて勝率5%未満で、連対率も10%前後と低調。
(1.1.1.28)で複勝率9.7%と低調。