頂点へ向け着々と

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23日の新潟競馬7Rをマッキーエルメスで制した藤原英昭調教師
この勝利がJRA通算200勝となった。
「(同期の)『世界の角居先生』より先に200勝を達成できたことは、厩舎にとって大変自信になります」と笑顔を見せ、「これからもファンや馬主に喜んでもらえるような馬作りをしていきたい」と豊富を語った。

ダート界のチャンピオン候補サクセスブロッケンや、今年のヴィクトリアマイルの覇者エイジアンウインズを筆頭に、素質馬を数多く抱える西のトップステイブル・藤原英厩舎。
通算199勝目となった土曜小倉4R(2歳新馬)の勝ち馬トーセンピュリニーは、厩舎内でも「マイルまでならGⅠ級」と評価されている素質馬だそうだ。

勢いに乗る藤原英厩舎の活躍に注目だ。