セイウンワンダーが右前浅屈腱炎再発

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08年の朝日杯フューチュリティステークス(JpnI)を制したセイウンワンダー(牡6、栗東・領家厩舎)は、右前浅屈腱炎を発症していることが判明した。

同馬は2歳時に3連勝で朝日杯FSを制覇。古馬になってからも、4歳時にエプソムCを制したが、右前浅屈腱炎を発症。先日から帰厩し、調整を進めていたが、同箇所の故障を再発。今後は引退する見込み。

トレセンでのセイウンワンダー(2012年9月撮影)