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11月23日の京都競馬で落馬し骨折した武豊騎手が9日、西武園競輪場でトークショーを行い、有馬記念での騎乗に前向きな事を公の場で宣言した。

通常は全治に1ヶ月以上を要する負傷で年内復帰は絶望的と見られていたのだが、武豊騎手は02年にも骨盤骨折で全治3~6ヶ月と診断されながら2ヶ月で復帰したという実績を持っているだけに今回も十分考えられることである。

関係者には既に27、28日のレースでの騎乗の意向を伝えているとの事。
年末の大一番での大仕事を多くのファンが期待している。