【有馬記念】1週前/帰ってきたバリアシオン「使ったあとも順調」

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11日、有馬記念(G1)の1週前追い切りが栗東トレセンで行われた。ウインバリアシオン(牡5、栗東・松永昌厩舎)は助手を背に坂路での追い切り。1本目は軽く駆け上がった後、2本目の本追い切りでは4F54.3-40.0-26.0-12.9秒を記録した。

「うん、こんなもんだろ。脚元に不安も出てないし、使ったあとも順調にきているよ。2~3カ月前から使って有馬記念というローテーションは考えてたし、思い通りにきたね。今回は岩田(康誠騎手)になるけど前に乗ったこともあるし問題ないよ」と管理する松永昌博調教師のコメント。屈腱炎による1年5ヶ月の休養からの復帰戦となった前走・金鯱賞を叩かれた効果は覿面のようだ。

その金鯱賞では、プラス30kgの馬体増と見るからに復調途上でありながらも3着。地力を示すには十分な内容だった。クラシックを共に戦ったライバル・オルフェーヴルとの1年半ぶりの再戦。有終の美に待ったをかけるべく、調整が進められている。