【新潟JS】連覇狙うアサティスボーイ「久々でも良い仕上がり」

土曜新潟8レース・新潟ジャンプステークス(G3)出走予定馬関係者コメント

アサティスボーイ(牡10、美浦・古賀慎厩舎)

前走=東京ハイジャンプ中止

追い切り=8/27(水)、助手を背に坂路コースで追われ、4F58.4-43.0-28.3-14.4秒をマーク

【古賀慎明調教師のコメント】
「レース間隔はあきましたけど、中間に抽選除外があったり十分乗り込むことは出来ました。久々でも良い仕上がりでレースに臨めると思います。去年勝っているように条件は問題ありませんし、あとは実戦勘がどうかですね」


ショウナンカミング(牡6、美浦・田中剛厩舎)

前走=障害オープン(5/3・新潟・芝2890)3着

追い切り=8/27(水)、山本康志騎手を背に北Cコースで追われ、5F71.4-56.2-41.9-13.5秒をマーク

【田中剛調教師のコメント】
「昇級してからも崩れず走れるようになってきていますし、オープンでも十分やっていけると思います。今回は、少し間隔があいた分の割引きは必要かと思いますけど、センスの良い馬ですし重賞でどこまでやれるか楽しみもあります」


ネオレボルーション(セ8、美浦・藤沢和厩舎)

前走=東京ジャンプステークス2着

追い切り=8/24(日)、助手を背に坂路コースで追われ、4F95.5-65.2-38.0-15.0秒をマーク

【大江原助手のコメント】
「昨年、新潟でオープン勝ちした後は堅実に走っていますしオープンでもやれるメドは立っていますからね。中間の稽古でも動いていて具合も良さそうですし、実績のある新潟コースなので期待しています」


メジロサンノウ(牡6、美浦・大久保洋厩舎)

前走=障害オープン(7/12・福島・芝3350)1着

追い切り=8/27(水)、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F84.3-69.4-54.3-39.8-13.7秒をマーク

【大久保洋吉調教師のコメント】
「福島で続けて勝ったように、平坦コースは合っていると思います。気性的に、使い込むよりもレース間隔をあけた方が力を出せるタイプだと思います。新潟の障害コースは初めてですけど、上手く終いを生かせば見せ場は作れるのではないかと思います」