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中山GJ勝ちのマイネルネオスが引退 乗馬に
2014/10/10(金)
2011年の中山グランドジャンプを制したマイネルネオスが10月10日(金)付けで競走馬登録を抹消することが発表された。マイネルネオスは芝レースでも準オープンにまで駒を進めたが、障害レースで真価を発揮。初の障害レースでいきなり2着と好走すると、その後も安定した走りを見せ、2011年の中山グランドジャンプで初の重賞制覇がG1制覇となった。しかし、その後はG1で激走した反動と怪我の影響で思うような成績を残せず引退が決まった。今後は神奈川県横浜市中区の根岸競馬記念公苑にて乗馬となる予定。
馬主はサラブレッドクラブ・ラフィアン、生産者は新冠のビッグレッドファーム。馬名の意味由来は「冠名+新しい(ギリシア語)」。JRA通算獲得賞金は2億3370.1万円(付加賞含む)。
マイネルネオス
(牡11、美浦・田中剛厩舎)
父:ステイゴールド
母:マイネプリテンダー
母父:Zabeel
通算成績:51戦8勝
重賞勝利:
11年中山グランドジャンプ(G1)
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