シルヴァーコードなど≪東京1~3R≫レース後のコメント

11月2日(日)、4回東京9日目1Rで2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の4番人気・シルヴァーコード(牝2、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.5(稍重)。

2着にはハナ差で3番人気・イキオイ(牡2、美浦・杉浦厩舎)、3着にはアタマ差で5番人気・ホワイトウインド(牝2、美浦・清水英厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたジェットコルサ(牡2、美浦・金成厩舎)は7着に敗れた。

1着 シルヴァーコード(北村宏騎手)
「だいぶしっかりしてきたね。前走よりゲートは出たし、道中もスムーズ。最後までよく伸びてくれた」

4着 アウトリーチ(高倉騎手)
「ダートの前走は参考外。上積みもありそうでした。枠に恵まれましたし、競馬は上手です。ただ、まだハミにもたれる面がありますね。これからしっかりしてくるでしょう」

5着 プラチナムスタング(横山和騎手)
「イレ込みがきつく、体も減っていましたが、よくがんばりました。この内容なら、チャンスも近いと思います」

7着 ジェットコルサ(戸崎騎手)
「前残りの展開になりましたからね。力を出せなかったですよ」

9着 ウインレナータ(C・ルメール騎手)
「まだ成長途上なのかな。スタートの2、3歩目が遅かった。それ以降はすっと上がっていけたのに、追い出してから加速できなかったよ」

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2Rで2歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、松岡正海騎手騎乗の4番人気・スカーボロフェア(牝2、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.8(稍重)。

2着には2馬身差で15番人気・スラリーアイス(牝2、美浦・小桧山厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・エグランティーナ(牝2、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたパンプルムース(牝2、美浦・矢野英厩舎)は7着に敗れた。

1着 スカーボロフェア(松岡騎手)
「スタートは行けない。よく届いてくれたよ。上がりがかかる馬場になったのが良かった。まだまだ良くなる」

3着 エグランティーナ(C・ルメール騎手)
「最後まで止まらずに一生懸命。ただ、この条件ではスピードが足りない。ワンペースな脚質だから、もっと距離があったほうがいいね」

5着 レディゴーラウンド(北村宏騎手)
「ダート適性が感じられた。走りは悪くないよ。まだ緩いし、これから変わってくる」

6着 ジョリーアップ(石川騎手)
「好位で流れに乗れました。よくがんばっています。最初は砂を被って嫌がっていましたが、次なら慣れが見込めますよ」

7着 パンプルムース(戸崎騎手)
「ペースが速かったとはいえ、もう少しがんばってほしかった。いいスピードがありますし、経験を積んでいけば」

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11月2日(日)、4回東京9日目3Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の2番人気・シンボリタピット(牡2、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.8(稍重)。

2着には1馬身3/4差で10番人気・ニシノユウキ(牝2、美浦・高木登厩舎)、3着にはクビ差で6番人気・エンクエントロス(牡2、美浦・黒岩厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたプルガステル(牡2、美浦・木村厩舎)は5着に敗れた。

1着 シンボリタピット(北村宏騎手)
「テンションが上がるのを心配していたが、我慢できたね。多少は行きたがったけど、スムーズに脚をためられた。使ったことで伸び脚も力強くなったよ」

2着 ニシノユウキ(田辺騎手)
「スタートで寄られ、行き脚が付かなかったんです。でも、直線で外へ出したら、いい脚を使いましたよ。力があります」

4着 アキトクレッセント(浜中騎手)
「まだ子供です。馬っけがきつく、逃げた牝を鳴きながら追いかけましたよ。精神的に大人になってくれれば」

5着 プルガステル(P・ブドー騎手)
「まだ乗り難しさが残るけど、スピードはある。現状では1400mがベストだね」

8着 アップセッター(武豊騎手)
「道中の感じは良かったが、ペースアップしたら置かれてしまった。まだ体が緩いし、先々は走ってきそうだよ」

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