ジュエルアラモードなど≪中山1～4R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●1月18日(日)、1回中山7日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の2番人気・ジュエルアラモード(牝3、美浦・松山将厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.5(稍重)。

2着には2馬身差で7番人気・ラミアカーサ(牝3、美浦・小島茂厩舎)、3着にはハナ差で4番人気・トエハタエ(牝3、美浦・奥村武厩舎)が続いて入線した。

1着 ジュエルアラモード(石橋脩騎手)
「上手に仕上がっていたのが勝因。久々の前走を使われ、馬が良くなっていました。外枠からスムーズなレースができましたよ」

4着 アンジュデトワール(柴山騎手)
「スタートで寄られたのが痛かった。いったん伸びかけましたが、終いは脚色が一緒になりましたね」

5着 スリルオブジョイ(大野騎手)
「速い脚がないので、ダートは向きますよ。これから良くなります」

6着 ロゼスピリッツ(大庭騎手)
「初ダートでも返し馬の感触が良く、この条件は合うと思いました。もともと調教の動きも上々でしたし、馬がしっかりしてきましたね。内から強引に出られる不利。もっとやれる手応えをつかめましたよ」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、小野寺祐太騎手騎乗の5番人気・トーセンスパンキー(牡3、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:57.0(稍重)。

2着には半馬身差で1番人気・カズノテナンゴ(牡3、美浦・尾形充厩舎)、3着には4馬身差で4番人気・デストリーライズ(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。

1着 トーセンスパンキー(小野寺騎手)
「続けて乗せてもらえたので、今度は思い切った競馬をしようと思っていました。向正面からリズムに乗れ、2着馬と一緒に挙がっていけましたね。相手も渋太かったのですが、よく交わしてくれました。馬に感謝するしかありません。久々に勝て、ほんとうれしいですし、これからもがんばりたい」

2着 カズノテナンゴ(吉田豊騎手)
「あと一歩。早めに来られ、苦しいかたちになった。馬はよくがんばっている」

4着 ジョッセルフェルト(柴山騎手)
「スタートでもたれ、4コーナーでももたれ。まだ子供っぽいですね。力は秘めていますよ」

5着 レベニュー(蛯名騎手)
「まだスタミナ不足だね。ひと呼吸待って追い出したのに、伸び切れなかった。大切に使っていけば、だんだん良くなると思うよ」

6着 ウインオリファン(内田博騎手)
「番手に控えようと思ったが、みな行こうとしなくて。早めに迫られてしまったからね。馬は良くなっているし、自分のリズムで運べたら」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の6番人気・タケルラグーン(牡3、美浦・池上厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.0(稍重)。

2着には1馬身3/4差で5番人気・キョウエイプライド(牡3、美浦・伊藤伸厩舎)、3着にはアタマ差で2番人気・コンドルヒデオ(牡3、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたコウギョウゴールド(牡3、美浦・伊藤厩舎)は7着に敗れた。

1着 タケルラグーン(戸崎騎手)
「使われながら良くなっています。スタートはひと息でしたが、リズムに乗れ、いつても動けそうな手応えでした。いい脚を使えましたね」

2着 キョウエイプライド(田中勝騎手)
「終いはよく伸びた。まだバランスはひと息だけど、だいぶしっかりしてきたよ」

3着 コンドルヒデオ(三浦騎手)
「後ろの列で決着。しっかり反応し、最後までがんばっているが、結果的にオーバーペースだった」

7着 コウギョウゴールド(柴田大騎手)
「前走と比べ、すこし良化は感じましたが、まだ力を付ける途上です。すっと行けませんし、反応もひと息でした」

8着 サンチュータ(松岡騎手)
「もう少し絞れれば。これから良くなる」

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●4Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の4番人気・コスモアルマク(牡3、美浦・武藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:57.6(稍重)。

2着には3/4馬身差で5番人気・マカワオクイーン(牝3、美浦・二ノ宮厩舎)、3着には1馬身1/4差で3番人気・エリオットベイ(牡3、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたラブオーディーン(牡3、美浦・池上厩舎)は14着に敗れた。

1着 コスモアルマク(柴田大騎手)
「前が飛ばしてくれ、展開が向きました。初ダートで結果が出ましたが、適性に関してはひと息に感じましたね。走りづらそうでしたよ。まだ体が緩く、これからの馬です」

2着 マカワオクイーン(後藤騎手)
「だいぶ走りが上達。この調子で課題をクリアしてほしい」

3着 エリオットベイ(柴山騎手)
「ごちゃ付いた競馬になり、力を出し切れませんでした。力はありますよ」

4着 ナモンブライアン(吉田豊騎手)
「前でごちゃ付いたのに助けられたが、終いは伸びている。まだ良くなるよ」

5着 ブリアンナ(蛯名騎手)
「直線に向いたときは間に合うかと思ったけどね。思ったより伸びなかった。徐々に良くなるよ」

7着 スループオブウォー(F.ベリー騎手)
「スタートはスムーズだったが、200mくらい走ったらソワソワし出したね。追い出しても反応してくれなかった。馬がいろいろ考えてしまう。頭が良すぎる面が裏目に出たよ」

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