トピックスTopics
またブッチ切り!白毛のブチ模様ブチコがダートで2連勝!
2015/2/1(日)
2月1日(日)、2回京都2日目4Rで3歳500万(ダ1800m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の1番人気・ブチコ(牝3、栗東・音無厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:52.2(重)。2着には3馬身半差で2番人気・バスタータイプ(牡3、栗東・佐藤正厩舎)、3着にはハナ差で10番人気・オールブラッシュ(牡3、栗東・村山厩舎)が続いて入線した。
勝ったブチコはダートで2連勝。芝の3戦ではひと押しがきかず勝ちあぐねていたが、ダートに替わった前走の未勝利戦を8馬身差圧勝。半姉に交流重賞勝ちのユキチャンがおり、血統、実績からもダート適性の高さを示している。
馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「白毛に茶のブチ毛の女の娘」。
3歳500万の結果・払戻金はコチラ⇒
ブチコ
(牝3、栗東・音無厩舎)
父:キングカメハメハ
母:シラユキヒメ
母父:サンデーサイレンス
通算成績:5戦2勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/4/25(木) 力を引き出せるように頑張ります【柴田大知コラム】
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】近3年オール連対圏!複勝率7割を超える不動の軸馬候補
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】「京都×長距離」で急浮上!勝負の本命&大金星を狙う人気薄
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】3週続けて重賞激走!人気薄でも狙える「長距離G1マイスター」とは
- 2024/4/24(水) 【羽田盃】白雪姫の物語に新たな1ページ!アマンテビアンコが交流元年の羽田盃を制す
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】栗東滞在で大一番へ!レジェンドを背にサリエラが春の盾獲りに挑む
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】見せたい菊花賞馬の意地!ドゥレッツァを管理する知将のホンネ
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】長距離で安定感抜群!ワープスピードが一発を狙う!