中央のタイトル獲りへ ニシケンモノノフが差し切り勝ち…ポラリスS

3月8日(日)、1回阪神4日目10RでポラリスS(ダ1400m)が行なわれ、中谷雄太騎手騎乗の3番人気・ニシケンモノノフ(牡4、栗東・庄野厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.5(重)。

2着には2馬身半差で2番人気・エアウルフ(牡8、栗東・角居厩舎)、3着にはアタマ差で11番人気・エーシンビートロン(牡9、栗東・西園厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたポアゾンブラック(牡6、栗東・本田厩舎)は8着に敗れた。

外枠のキズマ、エーシンビートロンが好スタートも、内から強引にハナを奪ったのはポアゾンブラック。向こう正面ではポアゾンブラックとエーシンビートロンが競り合う形でレースを引っ張って淀みない流れを作り、キズマ、ニシケンモノノフ、ウォータールルド、トウショウフリークが追走。エアウルフは中団やや後方のインをジックリと進む。
ハナを切った2頭が並んで直線を向き、手応えで勝ったエーシンビートロンが逃げ込みを図るも、ニシケンモノノフが力強い脚で坂を駆け上がって先頭へ。そのまま後続を一気に突き放してトップでゴール。2着はエーシンビートロンが粘るところを、内から馬群を捌いたエアウルフがゴール寸前で捕らえた。

勝ったニシケンモノノフは13年11月の交流重賞・兵庫ジュニアGP以来の勝利。昨年は勝鞍に恵まれなかったが、秋以降は古馬相手にも善戦を続け、暮れのファイナルSで久しぶりに連対。そして今回は本格化を予感させる快勝で、今後は中央でのタイトル奪取も期待される。
馬主は西森鶴氏、生産者は新冠町の八木常郎。馬名の意味由来は「冠名+武士」。

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ニシケンモノノフ
(牡4、栗東・庄野厩舎)
父:メイショウボーラー
母:グリーンヒルコマチ
母父:アフリート
通算成績:17戦6勝(うち地方6戦4勝)
重賞勝利:
13年兵庫JGP(G2)

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