【菊花賞】1週前 本格化はまだ先も能力高いジュンツバサ

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
■来週日曜京都11レース・菊花賞(G1)1週前情報

【10/15追い切り】

ジュンツバサ(牡3、美浦・勢司厩舎)・前走＝セントライト記念3着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F71.1－54.2－39.8－13.2秒をマーク。

【勢司和浩調教師のコメント】
「菊花賞の3000メートルを考えて、折り合いを重視して併せ馬をしました。予定通りの調教が出来ました。燃え過ぎないように大事にやってきていますし、確実に良くなってきています。筋肉や骨の感じから本格化はまだ先かと思いますが、今の状態でこれだけ走れているのは能力の高さだと思います。

馬体を併せる形になると闘争心の強いところを出しますし、その闘争心が前走のように競馬で良い方に出ればと思っています」

ジュンツバサ

写真は14日撮影