ジュンザワールドなど≪東京1・2・4R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●2月7日(日)、1回東京4日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の1番人気・ジュンザワールド(牡3、美浦・勢司厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.2(良)。

2着には1馬身1/4差で6番人気・セイウンコウセイ(牡3、美浦・上原厩舎)、3着には3馬身半差で5番人気・サンジーニアス(牡3、美浦・新開厩舎)が続いて入線した。

1着 ジュンザワールド(勢司和浩調教師)
「流れに乗った競馬ができ、いい内容でした。もともと能力を買っていた馬です。まだ良くなる途上ですから、これからも楽しみですよ」

3着 サンジーニアス(田中勝騎手)
「久々でもいい感じ。馬は良くなっているよ」

4着 ニシノファルコン(大庭騎手)
「距離短縮が裏目に出ました。押っ付けっぱなし。忙しかったですね。デキは良かったですよ。スタミナがあり、1800mくらいが合います」

5着 ホウオウレックス(西田騎手)
「よく伸びています。ゲートが改善すれば。枠内では落ち着いていたのですが、重心が後ろにかかってしまいます」

6着 ボナテスタ(江田照騎手)
「外枠が響いた。流れが遅く、内に入れられなくて。最後は伸びているんだけどね」

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●2Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の1番人気・マイネルトゥラン(牡3、美浦・武市厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:14.9(良)。

2着には5馬身差で4番人気・サラセニア(牡3、美浦・小西厩舎)、3着には6馬身差で3番人気・ディゼトワール(牡3、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。

1着 マイネルトゥラン(津村騎手)
「折り合いが付き、楽な手応えで上がっていけました。ほんと強かった。馬がぐんと良くなっていますよ」

3着 ディゼトワール(戸崎騎手)
「自ら進もうとしません。もう少し気持ちが変わってくれば。怒れば反応しますし、まだ2戦目。これからですよ」

5着 ウィーバービル(石川騎手)
「ブリンカー効果があり、変わり身がありました。最後まで集中できましたよ。こんなレースを続けられたら、いずれチャンスがあります」

6着 クラウンマグマ(丸田騎手)
「まだ反応がひと息ですが、使われて追走が楽になりました。これから力を付けてきます」

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●4Rで3歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の1番人気・ミッキーグローリー(牡3、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.2(良)。

2着には3馬身差で3番人気・インジャスティス(牡3、美浦・藤沢和厩舎)、3着には半馬身差で6番人気・ルナディミエーレ(牝3、美浦・黒岩厩舎)が続いて入線した。

1着 ミッキーグローリー(蛯名騎手)
「楽に抜け出せたよ。ここでは力が違うし、使われた上積みもあった。このまま順調に伸びてほしいね」

2着 インジャスティス(L・コントレラス騎手)
「スタートが良く、いいポジションを取れた。力むことなく、スムーズに追走。勝ち馬をマークして追い出したが、相手は強かったね。次はチャンスがあるよ」

3着 ルナディミエーレ(柴山騎手)
「脚は使ていますし、力がありますよ。もう少し落ち着きが出たら。流れが向かなかったですね」

7着 ヌーベルマリエ(村田騎手)
「ゲート内の駐立に課題がある。これからレースを覚えてくれば」

8着 カゼノシッポ(三浦騎手)
「坂の手前まで、もっと伸びそうな手応え。ただ、登ってから脚色が鈍った。まだ非力。これから力を付けてくる」

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