トピックスTopics
リアライズブラザーなど≪東京10R≫レース後のコメント
2015/10/18(日)
●10月18日(日)、4回東京5日目10Rで昇仙峡特別(ダ2100m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の4番人気・リアライズブラザー(牡5、栗東・森厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:09.3(重)。2着にはハナ差で9番人気・カンデラ(牝3、美浦・手塚厩舎)、3着にはクビ差で7番人気・ジャッカスバーク(牡4、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたプリンスダム(牡4、栗東・池江寿厩舎)は9着に敗れた。
1着 リアライズブラザー(田辺騎手)
「長めのダートがいいですね。流れも向きました。すっと動けないのですが、一定のペースか持続。止まりそうで止まりません。渋太さを生かせました」
3着 ジャッカスバーク(戸崎騎手)
「スムーズに走れました。ただ、いざ追い出してから、体を硬くし、萎縮した感じが残ります」
4着 ロックキャンディ(丸山騎手)
「4コーナーでごちゃ付きました。あれがなければ、もう少しやれたのに。このクラスでも通用します」
5着 セイカアヴァンサ(石川騎手)
「行けなかったですね。気持ちを切り替えて後ろから。3、4コーナーでもたもたしましたが、手前を替えていい脚を使いましたよ。昇級戦なのに、上々の内容です」
7着 ティーポイズン(藤岡康騎手)
「もまれてしまい、きつい展開。そんななか、馬はよくがんばっています」
昇仙峡特別の結果・払戻金はコチラ⇒
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/4/25(木) 力を引き出せるように頑張ります【柴田大知コラム】
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】近3年オール連対圏!複勝率7割を超える不動の軸馬候補
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】「京都×長距離」で急浮上!勝負の本命&大金星を狙う人気薄
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】3週続けて重賞激走!人気薄でも狙える「長距離G1マイスター」とは
- 2024/4/24(水) 【羽田盃】白雪姫の物語に新たな1ページ!アマンテビアンコが交流元年の羽田盃を制す
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】栗東滞在で大一番へ!レジェンドを背にサリエラが春の盾獲りに挑む
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】見せたい菊花賞馬の意地!ドゥレッツァを管理する知将のホンネ
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】長距離で安定感抜群!ワープスピードが一発を狙う!