【ジャパンC】1枠1番ラブリーデイ「折り合いもつけやすい」

1枠1番 ラブリーデイ(川合調教助手)
「競馬が上手な馬ですし、揉まれてどうこうなるようなタイプでもありません。どの枠でも良かったんですよ。でも、最内なら前に壁をつくって折り合いもつけやすいし、距離ロスなく運べますね」


2枠3番 ワンアンドオンリー(山手調教助手)
「ダービーの時が2番枠から勝ってますからね。内よりの枠は心配していませんよ。それよりも精神面かなあ。この秋は妙におとなしいでしょ。パドックとうるさいぐらいの方がいいかも。気持ちがノッてくればいいんだけど」

3枠6番 ラストインパクト(松田博調教師)
「状態に関しては言うことがないし、枠もいいところがあたった。ワンパンチ足りないところはあるが、そこはムーアに期待やな」


5枠10番 サウンズオブアース(藤岡健調教師)
「外枠だけはイヤだったし、この枠ならまずまずかな。調整面も、ここまで思い通りにきてる。東京、遠征競馬は心配してない。むしろ、東京コースは脚質的には合ってるはずだから」