【POG】7番人気ルネイションが勝利し波乱を演出…中山新馬

12月26日(土)、5回中山7日目5Rで 2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の7番人気・ルネイション(牝2、美浦・栗田徹厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.2(良)。

2着には2馬身差で8番人気・クラウンディバイダ(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には1馬身1/4差で10番人気・アルマイオラニ(牡2、美浦・高橋文厩舎)が続いて入線した。

ほぼ揃ったスタートから抜け出たのはプリンセスポケットで、そのあとをルネイション、クラウンディバイダらが追う展開となった。人気のイージーゴーは最内で4番手を追走し、ラブリーデイの弟フラジョレットは後方から数えて3、4番手に位置し直線での伸び脚に賭ける。
新馬戦らしいゆったりとしたペースの中、しびれを切らしたアルマイオラニが3コーナー手前辺りでまくっていき先団に取り付く。それに合わせて後方各馬も動き出し、ペースが一気に上がったところで直線へ。
ここで先頭はルネイションに変わり押し切りを図る。2番手のクラウンディバイダが懸命に追いすがるも差し切ることは出来ず。ルネイションが1着となった。また、イージーゴーは7着、フラジョレットは13着に敗れた。

勝ったルネイションは近親に桜花賞で2着に好走したイブキパーシヴがいる血統。なお、このレースは7番人気、8番人気、10番人気の馬で決まったため、3連単の払戻が8102.8倍という波乱の結末となった。
馬主はH.H.シェイク・モハメド氏、生産者は日高町のダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。馬名の意味由来は「朔望月」。

1着 ルネイション(栗田徹調教師)
「まだトモが甘く、初戦向きとは思っていませんでした。そのあたりを踏まえ、長めの距離を選択したんです。それなのに、流れに乗ってセンスのいい走り。素質は確かですね。大切に育てていきたいですよ」

2着 クラウンディバイダ(丸山騎手)
「攻め馬から能力を感じていました。まだ気性が幼いのに、いい内容でしたよ。今後が楽しみです」

3着 アルマイオラニ(松岡騎手)
「前半ははまりが悪かったし、ペースもスロー。向正面から動いたんだ。よくがんばったよ。本当によくなるのは夏くらいだろうが、トモがしっかりしてくれば」

4着 チーフコンダクター(柴山騎手)
「速い脚はないのですが、じわじわ伸びました。性格が良く、折り合いも付く。もう少し体を使えるようになり、パンとしてくれば」

11着 セイカエドミザカ(蛯名騎手)
「がんばっているけど、トモが甘いからね。ダートなら変わるよ」

2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

ルネイション
(牝2、美浦・栗田徹厩舎)
父:アドマイヤムーン
母:パラフレーズ
母父:Pivotal

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