ゴールデンレッグなど≪中山1~2R≫レース後のコメント

1月11日(月)、1回中山4日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の3番人気・ゴールデンレッグ(牝3、美浦・小西厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.9(良)。

2着には3/4馬身差で8番人気・エンドレスフライト(牝3、美浦・竹内厩舎)、3着にはハナ差で4番人気・フジワンエンジェル(牝3、美浦・古賀慎厩舎)が続いて入線した。

1着 ゴールデンレッグ(田辺騎手)
「終いはしっかりした馬。相手関係にも恵まれましたし、好調をキープしていたのが結果に結び付きました」

2着 エンドレスフライト(松岡騎手)
「いい馬だよ。久々でも感じは良かった。センスがあり、1400mくらいまでなら、持ち前のスピードを生かせる」

11着 ブランシェクール(柴山騎手)
「力を出していません。砂を被ったせいなのか、ふわふわして進んでいかなくて。直線でようやくエンジンがかかったのですが、ロスは大きかった」

14着 スピードムテキ(黛騎手)
「厳しい流れでした。あれ以上、行ったらオーバーペース。軽いダートなら、もっと粘れるはずです」

3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒


2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ルミナリースピン(牡3、美浦・奥平雅厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.7(良)。

2着にはアタマ差で4番人気・ディアクーシー(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には5馬身差で2番人気・レッドゲルニカ(牡3、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。

1着 ルミナリースピン(戸崎騎手)
「ハナへいくつもりでしたが、速い馬がいましたからね。でも、抑えてもリズム良く競馬ができ、先々につながる内容でした。もっと強くなるでしょう」

3着 レッドゲルニカ(柴田善騎手)
「走りを覚えていく途上にあり、まだまだこれからだよ。ようやくハミが抜けたのが3コーナーになって。もう少し抑えが利きさえすれば、すぐにチャンスがある」

4着 シゲルシマダイ(吉田隼騎手)
「ゲートも出てくれ、いいポジション。フットワークが大きいだけに、4コーナーで置かれましたが、じりじり差を詰めています。もう少し素軽さが出てくれば」

6着 ビレッジゴールド(柴山騎手)
「追っ付け、追っ付けての追走。気持ちが乗っていなかったですよ。も少し前向きになってくれたら」

3歳未勝利の結果・払戻金はコチラ⇒


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。