メンデンホールなど≪中山5～7R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●1月11日(月)、1回中山4日目5Rで3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、L．コントレラス騎手騎乗の7番人気・メンデンホール(牝3、美浦・小島太厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.8(良)。

2着には3/4馬身差で6番人気・ミッキーグローリー(牡3、美浦・国枝厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・ドラゴンテリー(牡3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたミネット(牝3、美浦・藤沢和厩舎)は5着に敗れた。

1着 メンデンホール(L・コントレラス騎手)
「日本での初勝利。とても幸せです。カナダやアメリカはすべて左回りなので、右回りで勝つのも初めてです。道中は多少、遊ぶ面も見せましたが、自らハミを取り、道中はそつなく走れました。ラスト3ハロンから徐々に進出。追ってからも力強く伸びましたね。素質が高いですよ」

2着 ミッキーグローリー(蛯名騎手)
「あとちょっとだった。まだ息遣いや毛艶に物足りなさがある。久々を使って、次は良くなるよ」

4着 クレーデリンテ(戸崎騎手)
「道中はいい感じでしたが。広いコースのほうがいいですね」

5着 ミネット(柴山騎手)
「道中はスムーズ。でも、思ったほど切れなかったですね。休み明けでしたし、使って変わりますよ」

6着 ケンブリッジリニア(杉原騎手)
「センスがいいですよ。2戦目で落ち着きもありました。すぐにチャンスがあります」

7着 マルターズゲイル(松岡騎手)
「差せる脚はあるのに。出遅れが痛かった」

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●6Rで3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、柴山雄一騎手騎乗の1番人気・キングオブアームズ(牡3、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.9(良)。

2着には3/4馬身差で2番人気・クラウンディバイダ(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には半馬身差で12番人気・アソングフォーユー(牡3、美浦・堀井厩舎)が続いて入線した。

1着 キングオブアームズ(柴山騎手)
「前2走はマークされ、厳しい競馬をしていましたからね。きょうは後ろからじっと脚をためました。どれくらい伸びるのか不安もありましたが、力が違いました。すばらしい脚でしたよ」

3着 アソングフォーユー(蛯名騎手)
「勝てるかと思ったのに。さすがに相手は強かった。前半で力まないのが良かったね。ゆったり走れる長い距離が合っている」

4着 ウラワザ(丹内騎手)
「稽古はスブい面を見せますが、実戦でいい走り。レースを覚えてくれば、チャンスがありますね」

14着 クードヴァン(柴田大騎手)
「狭いところに入り、リズムを崩しました。すっと反応できなくて。先々は良くなってくると思います」

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●7Rで4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、嘉藤貴行騎手騎乗の3番人気・ナムラヒラリー(牝5、美浦・大和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.7(良)。

2着にはクビ差で6番人気・ファインダッシュ(牡4、美浦・的場厩舎)、3着には1馬身3/4差で5番人気・エストゥペンド(牡5、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたライトフェアリー(牝4、美浦・石毛厩舎)は15着に敗れた。

1着 ナムラヒラリー(嘉藤騎手)
「引っかかったりせず、スムーズに運べました。力はありますからね。だいぶ乗りやすくなり、安定してきました。これからも楽しみです」

2着 ファインダッシュ(田辺騎手)
「後ろから進めた前走がいい感触でした。今回はブリンカーを外したのですが、道中でふわふわして。気持ちが途切れたみたいです。直線は脚を使っていますし、もう少しうまく噛み合えば」

4着 ブラウンカイ(丸山騎手)
「よくがんばっています。あとはゲートを出てくれたら」

5着 ディーエスフェイム(勝浦騎手)
「こういうかたちも想定内。道中の感じも良かったよ。でも、もう少し終いで伸びてほしかったね」

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