【京都記念】コース替わりで前進バッハ「一発あってもいい」

10日、日曜京都11レース・京都記念(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、AJCC3着のショウナンバッハ(牡5、美浦・上原厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F55.0-39.2-12.3秒をマークした。

【上原博之調教師のコメント】
「追い切りは、終い重点で予定通りの内容でした。前走と変わらず良い雰囲気ですし、今は安定していて終いの脚もしっかりしています。前走は中山でゴチャついたところがありますし、今回京都の外回りに替わることはプラスだと思います。この舞台なら、ハマれば一発あってもいいと思っています」