再び開花!ノウレッジが好位から突き抜けオープン勝ち…夢見月S

3月21日(月)、2回中京4日目11Rで夢見月S(ダ1400m)が行なわれ、吉田隼人騎手騎乗の6番人気・ノウレッジ(牡6、美浦・二ノ宮厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.5(良)。

2着には3馬身差で5番人気・レッドファルクス(牡5、美浦・尾関厩舎)、3着には半馬身差で8番人気・ナガラオリオン(牡7、栗東・大根田厩舎)が続いて入線した。

ほぼ揃ったスタートから押し出されるようにしてポメグラネイトが先頭に。そのすぐ隣にタイセイファントム、ノウレッジ、ラテンロックが並ぶ。それらの直後にはフィールザスマート、オールブラックス、レッドファルクスらが続き、前は団子状態で進む。後方のダノンプログラマー、ナガラオリオンは集団から離れたところから追う。
3、4コーナー中間を過ぎたところからラテンロックが仕掛け始め直線手前で先頭に躍り出る。しかし、直線に入るとラテンロックの脚色が衰え、代わってノウレッジと息を吹き返したポメグラネイトが先頭に立ち2頭の叩き合いが展開される。そして、直線半ばでポメグラネイトが脱落し、ノウレッジの独走状態になる。ゴール前でレッドファルクス、ナガラオリオンが詰め寄るも結局届かず終いで、ノウレッジが昇級緒戦で勝利を飾った。

勝ったノウレッジは新潟2歳Sで2着、朝日杯FSでも6着に好走するなど早期から活躍していたが、なかなか勝てず条件馬の身に甘んじていた馬で、長い低迷期を経て昨年の2月に準オープンにようやく昇級。しかし、このクラスでも好走はするものの勝ち切れない競馬が続いていたが、休養を挟んで挑んだ銀蹄Sでは終始逃げ最後は2馬身をつけて勝利するという変わり身を見せていた。今後は2歳時に果たせなかった重賞制覇に矛先を向けていくだろう。
馬主はH.H.シェイク・モハメド氏、生産者は日高町のダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。馬名の意味由来は「知識」。

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ノウレッジ
(牡6、美浦・二ノ宮厩舎)
父:Street Sense
母:チャリティークエスト
母父:Coronado’s Quest
通算成績:25戦5勝

ノウレッジ

ノウレッジ

ノウレッジ

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