2着で権利獲得フロムマイハート石橋脩「いいレースができました」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
●5月1日(日) 2回東京4日目11R スイートピーS(芝1800m)

2着 フロムマイハート(石橋脩騎手)
「思いどおりに運べました。力のある馬です。いいレースができましたよ。追ってよく伸び、勝ったかと思ったのですが、相手にもうひと脚使われましたね」

3着 コルコバード(柴山騎手)
「前が開かなかったですよ。最後に開き、反応してくれたのですが、上位2頭に離されていて。ゲートを出していきましたし、ペースも緩く、ハミを噛み気味でした。これまでと違った展開になりましたしね」

5着 サクレディーヴァ(吉田豊騎手)
「上手に競馬ができた。ただ、ペースが遅かったし、もっといい位置を取りたかったね」

6着 シンシアズブレス(武士沢騎手)
「タフなコース取りになりました。よく我慢してくれましたし、力はありますよ」

7着 カマクラ(大野騎手)
「道中の感じは良かったですよ。ペースが遅かったぶん、直線でもたついたのがもったいなかった。ラスト1ハロンはいい脚を使っているのですが」

8着 ギモーヴ(石川騎手)
「好位のポケットで脚をため、いい感じで直線に向けました。じわじわ伸びていますし、これから力を付けてくれば」

9着 リルティングインク(川須騎手)
「スローの2番手でしたし、坂を登るまではリズムは良かったですね。でも、最後に止まりました。距離なのかもしれませんね」

10着 ラブリーアモン(田辺騎手)
「スローペースで外枠。すっと行ける馬ではなく、持ち味を生かせなかったですね」

フロムマイハート

コルコバード