ジョリガーニャントなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●5月7日(土)、2回東京5日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、菊沢一樹騎手騎乗の1番人気・ジョリガーニャント(牝3、美浦・矢野英厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.9(良)。

2着には1馬身1/4差で3番人気・タイトルリーフ(牝3、美浦・武市厩舎)、3着には1馬身差で4番人気・フラマブル(牝3、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。

1着 ジョリガーニャント(菊沢騎手)
「スッとハナに行けました。直線でも少し外に張るところはありましたが、最後も余裕がありました。昇級しても楽しみです。勝てて良かったです」

2着 タイトルリーフ(吉田豊騎手)
「センスがありますね。勝ち馬をマークして上手く運べました。最後は相手に頑張られてしまいましたが、この馬もチャンスは近いと思います。もう少し落ち着きが出てくれば、更に良いですね」

3着 フラマブル(T.ベリー騎手)
「体はそれほど大きくありませんが、一生懸命走ってくれますね。ダートも問題ないですし、距離もちょうど良いと思います。メンバー次第でチャンスがくると思います」

4着 セシャルマン(三浦騎手)
「能力だけで終いもきていますし、良い馬ですよ。これからが楽しみです」

5着 アーマンディ(田辺騎手)
「よく頑張っています。ダートも問題ありませんでした。今日はブランクが長かったですし、使って上積みがあると思います」

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●2Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の1番人気・ロードゼフィール(牡3、美浦・尾形和厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:13.6(良)。

2着には3半馬身差で2番人気・ゴーストノート(牡3、美浦・和田雄厩舎)、3着には3馬身差で8番人気・クリスタルスカル(牡3、美浦・高柳厩舎)が続いて入線した。

1着 ロードゼフィール(内田博騎手)
「今日は東京コースに替わってテンションが上がらなければいいなと思っていましたが、厩舎サイドが上手に調整してくれたおかげで落ち着きがありました。ハナにこだわってはいませんでしたが、今日は内枠からスッと行けたのでそのまま行きました。上に行っても楽しみですよ」

2着 ゴーストノート(柴田大騎手)
「今日は相手が悪かったですね。前半にゆっくり運んで、自分のタイミングで動いていけるこの距離は合っています。レース間隔があいていた分か少し大人しい感じがあったので、次はもっと良くなると思います」

3着 クリスタルスカル(ボウマン騎手)
「ワンペースな感じの走りをしますし、かなり押さないと行きませんが、この馬のトップスピードに乗ってからは良い脚を使ってくれます。スタミナがありますし、今日のように前に行く競馬が合っていると思います」

4着 グレートエンパイア(小西調教師)
「距離延長は良かったと思います。バテずにジリジリと脚を使ってくれました。まだ本当に良い頃と比べれば良化の余地がありますし、また変わってくると思います」

5着 ダイメイキング(武士沢騎手)
「最後までよく伸びてくれました。右回りではしっかり追えないところがありますが、左回りは良いですね。ジリジリ脚を使うので、距離もこのくらいあった方が良いですね。1回使った方が良いタイプですが、今日もよく頑張ってくれました」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、T．ベリー騎手騎乗の3番人気・シャドウトルーパー(牡3、美浦・加藤征厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:40.0(良)。

2着には半馬身差で2番人気・チェストケゴールド(牡3、美浦・高木登厩舎)、3着には3馬身差で4番人気・ワンショットキラー(牡3、美浦・新開厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたジンロックカフェ(牡3、美浦・小島太厩舎)は4着に敗れた。

1着 シャドウトルーパー(T.ベリー騎手)
「ダートとマイルが合っていたと思います。まだ精神面でも伸びシロがあると思いますし、成長の余地がありますね」

2着 チェストケゴールド(松岡騎手)
「もう少しなんですけどね。体がガッチリしていて見栄えがしますが、まだ中身が出来てきていません。しっかりしてくれば、上でもやれる能力を持っている馬です」

3着 ワンショットキラー(田中勝騎手)
「最後もしっかり伸びていますし、ダート適性を感じました。前走はゴチャつくところがありましたが、今日はスムーズに運べたことも良かったと思います。馬が競馬を覚えてきていますし、次が楽しみです」

4着 ジンロックカフェ(柴田善騎手)
「もう少し展開が向いてほしいですね。今日ももっとラクに追走が出来れば、終いの脚も違ったかもしれませんが…」

5着 モリトフラッシュ(勝浦騎手)
「まだ前向きさに欠けるところがあって、追ってからの反応ももうひとつでしたが、着順も上げていますし収穫はありました」

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●4Rで3歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の1番人気・カラカ(牝3、美浦・谷原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:19.7(良)。

2着には2馬身半差で8番人気・モエルオンナ(牝3、美浦・菊沢厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・ハシカミ(牡3、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。

1着 カラカ(田辺騎手)
「コーナーまではゆっくり運んで、あとはペースを落とし過ぎないように淡々と運びました。自分から動いていけましたし、強い内容でした」

2着 モエルオンナ(菊沢騎手)
「能力があるのは分かっていましたし、急かさずこの馬のリズムを守って終いを生かそうと思っていました。内に入って砂を被りましたが、最後まで一生懸命走ってくれました。砂を被らずスムーズに走れていれば、最後ももっとやれたと思います」

3着 ハシカミ(内田博騎手)
「ジリジリ脚を使うタイプなので、それを考えて早めに動いていきました。もう少し流れてほしかったですね。順調に使えていますし、メンバーや展開次第でチャンスはくると思います」

4着 フレンドリトル(村田騎手)
「前半に思ったよりハミを噛み過ぎてしまいましたが、最後までよく頑張ってくれました。距離は1300、1400くらいまでが良さそうです。芝でもやれそうな感じはあります」

5着 エタニティーワルツ(嘉藤騎手)
「残り100で止まってしまいましたが、よく頑張っていますよ。まだ良くなってきそうですし楽しみです」

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