【小倉記念】サトノラーゼン 復活へラスト1F11.7秒「いい頃に戻ってきている」

3日、小倉記念(G3)の追い切りが栗東トレセンにて行われた。

昨年のダービー2着馬サトノラーゼン(牡4、栗東・池江寿厩舎)は、岩田康誠騎手を背に2歳新馬のミラアイトーンらとCWコースで併せ馬。直線強めに追われ、先行したパートナーにわずかながら遅れてしまったが、脚捌きは非常に素軽く、4F52.8-38.3-11.7秒を計時。夏の小倉で復活の狼煙を上げる。

池江泰寿調教師は「最後方から追いかけて、ラスト1Fを気持ちよく伸ばしてもらいました。相手の2頭が調教駆けするので追いつくのに時間はかかりましたが、ゴールを過ぎてから前に出ていましたね。春先は疲れがあったけど、いい頃に戻ってきていますよ」と合格点のジャッジ。

今年に入ってアメリカJCC10着、新潟大賞典13着と大敗が続くが、この中間は坂路とCWコースを交えてジックリと調整。最終追い切りは岩田騎手が駆け付ける念の入れようで、ここにかける陣営の思いがヒシヒシと伝わってきた。今度こそ結果でダービー2着馬の存在をアピールしたいところだ。