ディバインコードなど≪新潟1~4R≫レース後のコメント

8月21日(日)、2回新潟8日目1Rで2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、柴田善臣騎手騎乗の1番人気・ディバインコード(牡2、美浦・栗田博厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.5(良)。

2着には半馬身差で2番人気・ドウディ(牡2、美浦・佐藤吉厩舎)、3着には4馬身差で10番人気・サンアンカレッジ(牡2、美浦・岩戸厩舎)が続いて入線した。

1着 ディバインコード(柴田善騎手)
「厩舎サイドがゲート練習をしてくれたおかげですよ。かなり手こずったようですが、ここまでしっかり教育してくれた厩舎の力でしょう。ゲートの中でも平常心でいられましたし、レースも良いリズムで走れました。力のある馬ですよ」

2着 ドウディ(戸崎圭騎手)
「上手に走ってくれましたが、勝ち馬が強くて最後にもうひと伸びされて捕まえ切れませんでした」

3着 サンアンカレッジ(二本柳騎手)
「今日は枠が悪過ぎましたね。それでも狭いところを割って良い脚を使っていますし、よく頑張っています。能力がある馬ですよ」

4着 リトルレグルス(内田博騎手)
「今日は、ゲートの中で馬がイライラしていて出遅れてしまいました。道中は他馬のプレッシャーがないところを走らせて終いは良い脚を使ってくれましたし、次に繋がる内容かと思います」

5着 オールイン(大野騎手)
「1回使われて走る気も出てきましたし、上積みがありました。今日も上手に走っていますし、このまま順調に成長していってくれればと思います」

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2Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ゴールドフォレスト(牝3、美浦・栗田徹厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.6(良)。

2着には5馬身差で5番人気・シグナリング(牝3、美浦・小西厩舎)、3着には4馬身差で7番人気・キョウエイラヴ(牝3、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。

1着 ゴールドフォレスト(戸崎圭騎手)
「初戦は1800を使いましたが、今日は1200を使ったことが良かったと思います。ここではスピードが違う感じでしたし、時計も優秀でした。上に行っても楽しみです」

2着 シグナリング(内田博騎手)
「このクラスの時計ではないですし、勝ち馬が強かったですね。この馬もスタートをポンと出て勝ち馬を追いかけての2着ですから、よく頑張っていますよ」

3着 キョウエイラヴ(大野騎手)
「時計が速かったですけど、最後まで脚を使って頑張ってくれました。スムーズな競馬が出来たことが良かったと思います」

4着 レーヴドミカ(田中勝騎手)
「最後もよく脚を使っていますけど、今日は時計が速かったですね」

5着 アシャカラウマ(津村騎手)
「今日は時計が速かったですね。いつもより早めに出していった分最後はキツくなりましたが、よく頑張っていますよ」

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3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、西田雄一郎騎手騎乗の5番人気・サムライダマシー(牡3、美浦・蛯名厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.8(良)。

2着にはハナ差で3番人気・ニシノケイト(牝3、美浦・水野厩舎)、3着には1馬身差で1番人気・アオテン(牡3、美浦・尾関厩舎)が続いて入線した。

1着 サムライダマシー(西田騎手)
「元々自分が乗っていた馬ですが、休んでいる間に乗っていたジョッキーが馬に競馬を教えてくれていたので、乗りやすかったです。もっとラクに交わせるかと思いましたが、遊んでいた分際どくなりました。それだけ余裕があるということだと思いますし、これからも楽しみです」

2着 ニシノケイト(戸崎圭騎手)
「手応えの割りには反応が鈍いかという感じはしましたが、ダートの走りは問題なかったですよ」

3着 アオテン(吉田豊騎手)
「2頭が主張していたので3番手からでもいいかと思っていましたが、そこでも他馬に来られて気分良く運べませんでしたからね。力はあるので何とかしたかったですが…」

4着 サインズストーム(木幡初騎手)
「ストライドが大きくてワンペースな感じの走りをするので、最後どれだけ頑張れるかという競馬をしました。他馬に抜かれてから尻尾を振って気難しいところも見せましたが、よく頑張ってくれました。次も今日のような競馬が出来れば良いと思います」

5着 サムライフォンテン(嘉藤騎手)
「テンは少し流れていたので、あの位置から追走しました。向正面でペースが落ち着いたときに徐々に上がっていって、渋太く脚を使ってくれました」

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4Rで障害3歳上未勝利(障2850m)が行なわれ、五十嵐雄祐騎手騎乗の1番人気・ホーカーテンペスト(セ7、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:03.6(良)。

2着には大差で6番人気・プレスリー(牡5、美浦・南田厩舎)、3着には5馬身差で4番人気・ディープフォンテン(セ5、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

1着 ホーカーテンペスト(五十嵐騎手)
「ポジションはどこでもいいと思っていましたが、ハナに行っている馬が右に飛んでいたので、スムーズに運ぶためにペース判断をしながらハナに立ちました。向正面の障害をひとつ走り抜けるような感じになりましたが、それ以外は無難に飛んでくれました。最後は思っていたよりも後ろを離していました。もう少し飛越が上手になってくれば更に楽しみです」

2着 プレスリー(蓑島騎手)
「休養明けで少し太いかと思いましたが、気持ちがリフレッシュされていていつもよりゲートの出も良く、馬が走る気になっていました。最後は息が上がってしまいましたが、よく頑張っていますよ。今日は相手が悪かったです」

3着 ディープフォンテン(浜野谷騎手)
「前半に折り合いを欠いてしまいました。3コーナー辺りに目の前で落馬がありましたが、それほどブレーキをかけずに抜けられました。今日は勝ち馬が強かったですけど、堅実に頑張っていますよ」

4着 ロジサンデー(石神騎手)
「前走と比べて進歩がありました。前走は進んでいかない感じだったので、今日は馬を怒らせながら競馬をさせようかと思っていました。返し馬から気持ちを入れて臨みましたが、かかるくらいの勢いで走れていました。次はもっと手応え良く運べると思いますし、コース替わりに上手く対応できればチャンスがあると思います」

5着 フミノスナイパー(北沢騎手)
「初障害としては上出来の内容だと思います。ハナに立つと物見をしたので、他の馬を行かせました。向正面でも手応えがありましたし、最後も3着はあるかと思いましたが、内の馬も渋太かったですね」

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