トピックスTopics
昨年の2歳王者リオンディーズが浅屈腱炎に 来週の神戸新聞杯は回避
2016/9/16(金)
昨年の朝日杯FSを制し、9月25日の神戸新聞杯に向けて調整されていたリオンディーズ(牡3、栗東・角居厩舎)が左前繋部浅屈腱炎を発症、同レースを回避することが9月16日、わかった。全治は9ヶ月以上を要する見込み。
同馬は朝日杯FSをキャリア2戦で制し、最優秀2歳牡馬のタイトルを獲得。今年は皐月賞で4位入線5着降着、日本ダービーでも5着と惜しい競馬が続いており、秋の復活が期待されていた。
水曜日の1週前追い切り後に左前脚の繋部に熱感が見られ、本日午後からエコー検査を行ったところ判明した。今後は様子を見ながら北海道のノーザンファーム早来へと放牧に出される予定。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/27(木) マイネルネオスとの思い出【柴田大知コラム】
- 2025/11/27(木) 【兵庫ジュニアグランプリ】園田の地でダート適性光る!トウカイマシェリが重賞初V!
- 2025/11/27(木) 【ジャパンC】外す理由ゼロ!数字が後押しする“異次元の名手”
- 2025/11/27(木) 【京阪杯】重賞最強データ!スプリントでも侮れない!名馬の血が躍る一戦!
- 2025/11/26(水) 【浦和記念】名手の十八番“イン突き”炸裂!ホウオウルーレットが重賞連勝!
- 2025/11/26(水) 【訃報】三冠牝馬ジェンティルドンナ、死去
- 2025/11/26(水) 【ジャパンC】今なら2400mも!ホウオウビスケッツが前走の不完全燃焼を晴らす一戦へ!
- 2025/11/26(水) 【ジャパンC】一戦叩いて状態は上向き!昨年2着のドゥレッツァが今年はタイトル奪取へ!





