トピックスTopics
【神戸新聞杯】1週前 サトノダイヤモンド抜群の伸び ラスト一冠に向け好発進を
2016/9/16(金)
アッシュゴールド、サトノノブレスと併せたサトノダイヤモンド
15日、神戸新聞杯(G2)の1週前追い切りが栗東トレセンで行われた。
ダービー2着馬サトノダイヤモンド(牡3、栗東・池江寿厩舎)がここから始動する。助手を背にCWで6F82.0-66.2-52.3-38.4-11.4秒をマーク。終いは11.4秒と鋭い抜群の伸びを見せた。
管理する池江泰寿調教師は「見た目には弾けるという感じじゃなかったと思ってたから、時計を見てびっくりしたよ。やや急仕上げなところもあるけど、ここ2週でしっかりと追えましたからね。来週はサラッとやれば態勢は整うでしょう」とコメント。
日本ダービーはマカヒキのハナ差2着に敗れ、あと一歩のところで大魚を逃した。そのマカヒキは菊花賞には出走せず、仏・凱旋門賞へと挑戦、前哨戦のニエル賞も勝利した。ライバルが国内にいない今、最後の一冠を目指してステップレースから負けられない一戦になりそうだ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/3/28(木) 今週も巻き返しに力が入ります【柴田大知コラム】
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】9年続けて馬券内!人気関係なしに買える激アツの伏兵
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】3週続けて勝ち馬ズバリ!今週の注目候補は意外な人気薄
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】オール連対コンビ復活!「ドバイ遠征」の影響で浮上した本命候補
- 2024/3/27(水) 【新谷厩舎の中東遠征記】ドバイの今vol10
- 2024/3/27(水) 【大阪杯】いざ巻き返しへ!指揮官が語るローシャムパークの前走の敗因
- 2024/3/27(水) 【大阪杯】勢いに乗るエピファニーがG1の大舞台に挑む!
- 2024/3/27(水) 【ダービー卿CT】立て直したインダストリア、指揮官が語る仕上がり具合