【有馬記念】3枠6番サウンズオブアース 昨年2着のリベンジへ「内目の偶数でいい枠」

【菊花賞】長丁場へ向けて、三者三様の旅支度！

提供：重賞トレンドジャッジ

●12月25日(日) 5回中山9日目10R 第61回 有馬記念(G1)(3歳上 国際 指定 定量 芝2500ｍ)

2枠3番 ムスカテール(中谷騎手)
「まず、素晴らしい舞台に立たせてもらえることを関係者に感謝しています。最高の枠ですね。当日を楽しみにしています」

2枠4番 ヤマカツエース(池添騎手)
「内枠が欲しかったです。金杯を勝った時から今年は飛躍できる一年になるのでは？と思っていたのですが、宝塚の負け方などをみていると、冬場のほうが良い馬なのかもしれません。金鯱賞の勝ち方が着差以上に良かったですし、状態は今年一番といえるほど。 距離も未知数なので、『大丈夫』と名言は出来ませんが、すごく良い枠ですから一発を狙っていきたいです。馬場？金曜も雨が降るようですが、なるべく乾いてほしい。良馬場が理想ですね」

3枠6番 サウンズオブアース(M.デムーロ騎手)
「良い枠ですね。すごく勝ちたいレースです」

(藤岡健調教師)
「内目の枠が欲しいと思っていたからね。なおかつ、偶数番号だし、いい枠でしょう。ジャパンCは絶好調で臨んだけど、今回はそれ以上にいい状態にもってこられた。いい競馬をしてくれると思いますよ」

4枠7番 マルターズアポジー(武士沢騎手)
「いい枠だと思います。外目過ぎず、内で窮屈になることもなさそうですからね。逃げ？抑えられるなら、既に抑えた競馬をしているでしょうし、気性的にも行ってしまうと思います。初速もありますから。道悪は全く問題ありません。金曜に雨が降るとも聞いていますが、そこに淡い期待を抱いてもしょうがないですからね。あとはそこで燃え過ぎて終わってしまうのか、自分のリズムで走れるのか、そこ次第です」

4枠8番 ミッキークイーン(池江寿調教師)
「ある程度溜めれるので、極端に内枠だと随分後ろからになってしまいますが、そう考えるとちょうどいいところに入ったかなと思います」