【ダイヤモンドS】3度目のVを狙うフェイムゲーム「馬の状態は良い」

フェイムゲーム

15日、ダイヤモンドS(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ジャパンC17着のフェイムゲーム(セ7、美浦・宗像厩舎)は、北村宏司騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F70.8-55.3-39.9-13.3秒をマークした。

【北村宏司騎手のコメント】
「今日の追い切りは早めから出していきましたが、いつも調教での手応えはないタイプの馬ですし、その意味ではいつも通りの感じでした。馬の状態は良いですし、得意の舞台なので頑張ります」

前走、ステイヤーズS6着のジャングルクルーズ(セ8、美浦・藤沢和厩舎)は、北村宏司騎手(レースでは四位洋文騎手が騎乗予定)を背に南ウッドチップコースで追われ、5F70.5-55.4-40.4-13.3秒をマークした。

【津曲助手のコメント】
「前走は初めての長距離戦でしたが、道中はリズム良く走れていました。馬の状態も上がってきていますし、元々は中山コースよりも東京コースの方が良いタイプですからね。3000を超える長距離戦も2回目ですし、前進に期待しています」

ジャングルクルーズ