トピックスTopics
ベストウォーリアは5戦連続2着も4度目挑戦で初連対 圭太「頭が下がる」
2017/2/19(日)
4年連続フェブラリーSに挑戦のベストウォーリア(牡7、栗東・石坂厩舎)は2着。クビ差まで迫ったが、中央G1初タイトルにあと一歩届かなかった。
道中は中団にじっくりと待機。徐々にインに潜り込ませると、そこで脚を溜める作戦に。直線でスペースが開き、一旦は先頭に立ったように見えたが、そこから勝ち馬にまた盛り返された。
レースから引き上げてきた戸崎圭太騎手はパートナーをねぎらうように何度も馬体を愛撫すると「いい感じで追走できました。スムーズでしたし、最後は脚色が一緒になりましたが、直線も交わせそうなところまで伸びています。この相手でも堅実に走ってくれ、頭が下がりますよ」と振り返った。
勝ち星から見放されているが、昨年からの安定感はピカイチ。7歳になっても、その充実ぶりは光る。今後は放牧を挟んで、5月5日(祝・金)のかしわ記念(Jpn1)を目指す予定だ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/4/18(木) 力が入る東京開幕週【柴田大知コラム】
- 2024/4/18(木) 【フローラS】ジャスティンミラノと同パターン!?急上昇の可能性を秘めた1頭
- 2024/4/18(木) 【フローラS】波乱続きの難解レース!巻き返し注意の激走候補
- 2024/4/18(木) 【フローラS】2週連続G1ヒット!今週も狙いたいイチオシ有力馬
- 2024/4/17(水) 【福島牝馬S】前走とは状態が違う!鞍上が語るウインピクシスの勝算
- 2024/4/17(水) 【フローラS】東京コースも問題なし!クリスマスパレードが無敗の重賞Vへ
- 2024/4/14(日) 【皐月賞】想いと共に駆け抜けた!無敗馬ジャスティンミラノがレコードで優勝
- 2024/4/14(日) 【アンタレスS】仁川に不屈の花が咲く!太宰啓介がミッキーヌチバナを勝利に導く