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【東京プリンセス賞】ゴール前鋭く差し切ったアンジュジョリーが重賞初制覇!
2017/5/11(木)
5月11日(木)、大井競馬場で行われた南関東重賞・第31回 東京プリンセス賞(S1)(3歳牝 定量 1着賞金2000万円 ダート1800m)は 笹川翼騎手騎乗の5番人気・アンジュジョリー(牝3、浦和・小久智厩舎)が優勝。勝ちタイムは1.56.3(良)。
2着にアタマ差で3番人気・アップトゥユー(牝3、川崎・佐々仁厩舎)、3着には1馬身半差で4番人気・ステップオンダンス(牝3、大井・藤田輝厩舎)が続いた。
1番人気に支持されたピンクドッグウッド(牝3、船橋・稲益貴厩舎)は11着に敗れた。
ハナを切ったのはアップトゥユー。1番人気のピンクドックウッドも好位につけ、3番人気のシェアハッピーはやや出遅れ気味のスタートでインへ潜り込む。アンジュジョリー、ステップオブダンスらも好位を追走。
アップトゥユーがセーフティリードを保ったまま直線を向くと、ピンクドックウッドはずるずると後退。アップトゥユーが逃げ切るかに思われたが、馬群の中から一頭、違う脚色で突っ込んできたのがアンジュジョリー。ゴール前で僅かにとらえ差し切り勝ちを決めた。
勝ったアンジュジョリーは昨年8月に門別でデビュー。2勝を挙げたあと、11月に浦和・小久保智厩舎に転厩して2連勝。暮れの東京2歳優駿牝馬でも3着に入った。年が明けてからは地元で3戦し6、5、6着と歯がゆい競馬が続いたが、前走のジーナフォンテン・メモリアルを2馬身半差で快勝。続くこのレースでも力強い末脚でゴール寸前にアップトゥユーを交わし重賞初制覇を飾った。
馬主は竹下浩一氏、生産者はむかわ町の上水牧場。馬名の意味由来は「かわいい天使(仏)」。
「401勝目を挙げられたことよりも、クラシックが初めて勝てたことが素直に嬉しいですね。(レースでは)本当に馬の気分だけを意識しました。気分よく走らせてあげることを考え、スタートも決まったし、いい位置がとれて理想通りに運べました。人気の2頭が前にいる展開だったので、あまり離れすぎず、ついて行きすぎずと意識。直線はいい脚をつかってくれるので、あまり離れなければ必ずとらえてくれると思っていました。
勝った手応えは何となくはあったのですが、内外が離れていたので確信は持てず、本当はガッツポーズをしたかったです。出来ませんでしたね。浦和の桜花賞が終わった後から馬が良くなって、競馬を覚えてくれてきている中でのこの勝利。まだまだ良くなってくれる部分もありますし、僕自身も馬の成長に負けないように成長をして、アンジュジョリーと頑張っていきたいと思います」
-
アンジュジョリー
- (牝3、浦和・小久智厩舎)
- 父:タートルボウル
- 母:マクシマール
- 母父:アグネスタキオン
- 通算成績:12戦6勝
- 重賞勝利:
- 17年東京プリンセス賞(S1)
地方競馬を代表する若手有望株の一人・笹川翼騎手はこれが南関東クラシック初勝利に
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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