サンドクイーンら 土曜中京6Rトレセン直送トーク

●7月22日(土) 3回中京7日目6R 2歳新馬(芝1400m)

先週、JRA通算2000勝をマークした福永祐一騎手を背にデビューを迎えるのは5枠8番のサンドクイーン(牝2、栗東・岡田厩舎)。母系はトゥザヴィクトリーに繋がる良質の牝系で父はゴールドアリュール。

その血統、馬名からダートでの活躍が想像されるが、内山調教助手は「素直で乗りやすい馬。ダート血統ではあるけど、今週の調教でも思ってる以上に鋭い反応をしてくれる。芝でもやれるんじゃないかな」と好感触を掴んでいる。2015年のセレクトセールにて1188万円で落札されている。

3枠3番のアーデルワイゼ(牝2、栗東・池添学厩舎)は、昨年の忘れな草賞を勝ち、クイーンCでも3着に入っているロッテンマイヤーの妹で、おばにブエナビスタ、ジョワドヴィーヴルのG1ウイナーら重賞勝ち馬が多くいる活力ある母系。父はクロフネからエイシンフラッシュに替わっている。

姉も管理している池添学調教師は「しっかり乗り込んできたし、水準ぐらいには動いていますよ。少し頭の高い走法なのが実戦に行ってどうでますか」と不安も口にするが、先週のCWでの追い切りでは力強い動きを見せ、今週の坂路もキビキビとしたフットワークで登坂。初戦から走れる態勢は整っている。クラブでの募集価格は1800万円。手綱をとるのは期待の新鋭・荻野極騎手

武豊騎手が手綱をとるヴィクトワールピサ産駒のプリュス(牝2、栗東・松永幹厩舎)は母がフランスオークスなどG1を3勝し、凱旋門賞でも3着に入っているサラフィナ。兄のジェニアルは先週、待望の初勝利を挙げている。

管理する松永幹夫調教師は「430キロぐらい。小柄な馬ですが、今週でも馬場の荒れた時間帯でもしっかりと動けました。攻め時計も出ているし、いい瞬発力がありますよ」と仕上がりに合格点のジャッジ。兄に続く走りが期待される。