アドマイヤムーンのめいコンダクトレスが大接戦を差し切る…札幌新馬

【キーンランドＣ】鍵は施行条件の変化？新興勢力多き一戦！

提供：重賞トレンドジャッジ
コンダクトレス

8月26日(土)、2回札幌3日目5Rで2歳新馬(ダ1700m)が行なわれ、Ｍ．デムーロ騎手騎乗の3番人気・コンダクトレス(牝2、美浦・小島茂厩舎)が優勝。道中から新馬戦には珍しく縦に伸びた馬群の中団を追走。直線でジワジワと脚を伸ばし、ゴール前で3頭の争いを制した。勝ちタイムは1:49.7(稍重)。

2着にはハナ差で逃げた2番人気・アビーム(牝2、美浦・加藤征厩舎)、3着にはハナ差で1番人気・イザベルローズ(牝2、美浦・栗田徹厩舎)が続いて入線した。

勝ったコンダクトレスの父はホワイトマズルで、この世代産駒初勝利。半兄は本日の小倉10Rを予定しているヴァフラームで、おじに国内外のG1を計3勝し、種牡馬になったアドマイヤムーンのいる血統。は馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「女性指揮者。数少ない女性指揮者の如く活躍を願って。母名より連想」。

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  • コンダクトレス
  • (牝2、美浦・小島茂厩舎)
  • 父：ホワイトマズル
  • 母：ファーストチェア
  • 母父：ジャングルポケット

コンダクトレス
コンダクトレス

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