ロードカナロア産駒アンフィトリテが抜群のキレ味で突き抜けた！…中山新馬

2017/9/18(月) 

【エリザベス女王杯】秋の牝馬頂上決戦は大混戦!? 的中に繋がる勝利の因子を探れ！

提供：重賞攻略LAB

9月18日(月)、4回中山5日目5Rで2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・アンフィトリテ(牝2、美浦・宗像厩舎)が優勝。逃げ、先行馬を見ながら6,7番手を追走。3コーナーから仕掛けられ、大きなフォームで徐々に加速し、外に持ち出された直線の坂下辺りからグイグイと加速してあっという間に差し切った。勝ちタイムは1:09.8(稍重)。

2着には2馬身差で6番人気・イランカラプテ(牝2、美浦・小野次厩舎)、3着には2馬身差で8番人気・サンタガール(牝2、美浦・武市厩舎)が続いて入線した。

勝ったアンフィトリテの近親には17年香港・クイーンエリザベス2世C(G1)を制したネオリアリズムや11年安田記念、15年オーストラリア・ジョージライダーS(G1)を制したリアルインパクトがいる。
馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「ギリシャ神話に登場する海の女神。父名より連想」。

2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

• アンフィトリテ
• (牝2、美浦・宗像厩舎)
• 父：ロードカナロア
• 母：アドマイヤフッキー
• 母父：フジキセキ

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