【スプリンターズS】春秋連覇へセイウンコウセイ「良い内容の調教が出来た」

スプリンターズSに向けて最終追い切りを行うセイウンコウセイ

スプリンターズSに向けて最終追い切りを行うセイウンコウセイ

27日、スプリンターズS(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

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前走、函館スプリントSで4着だったセイウンコウセイ(牡4、美浦・上原厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F65.6-50.4-37.1-12.5秒をマークした。

【上原博之調教師のコメント】
「前走は函館の洋芝が合うと思って使いましたが、異例の高速馬場で展開も馬場もこの馬にとって不向きでした。ただ前半32秒台で行っている割りには終いもそれほど止まりませんでしたし、改めて能力があるなと思いました。

レース後は涼しい北海道で休養させました。将来性のある馬ですし、美浦が涼しくなってから帰厩させてここ一本を目標に調整してきました。1週前追い切りは終いビッチリやる予定でいて、その通りの内容で出来ました。

先週の追い切り後も馬に疲労感はなく元気でしたし、高松宮記念のときの当該週追い切りで終いに気合いをつけて好走しているので、今週も終いに気合いをつけました。馬の状態が良いですし、良い内容の調教が出来たと思います。

以前は弱さがあったのでレース間隔をあけながら使っていましたが、今年の春には馬がしっかりしてきました。たまたまこれまでのレース選択の関係で今回が初の中山になりますが、右回りはこれまで何回も経験していますし、パワーのある馬で坂路でも乗っているので直線の坂についても心配はしていません。

道悪を苦にしないので、馬場が渋っても問題ありません。スピード決着の前走もしっかり走っていますし、どんな馬場にも対応できます。1200、1400では大崩れしていませんし、馬もだいぶ成長しています。

元々利口で素質があった馬ですし、乗りやすくてレースが上手です。誰が乗っても結果を出してくれるところがこの馬の強味だと思います。スプリント路線春秋連覇のチャンスがあるのはこの馬だけですし、厩舎としても期待しています。この馬の競馬をして結果が出てくれれば良いですね」