ダノンフェイスなど≪東京9・10・12R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ

●10月8日(日)、4回東京2日目9Rで鷹巣山特別(芝1600m)が行なわれ、Ｍ．デムーロ騎手騎乗の7番人気・ボーダーオブライフ(牡3、美浦・金成厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.7(良)。

2着には1馬身1/4差で10番人気・サバイバルポケット(牝4、美浦・和田雄厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・ジークカイザー(牡4、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

1着ボーダーオブライフ(M.デムーロ騎手)
「強かったですね。今日は休み明けでしたが、すごく落ち着いていました。良い走りをしてくれました」

2着サバイバルポケット(柴田大騎手)
「一旦並ばれてから下がりましたが、また頑張ってくれました。自分の形で競馬が出来れば粘れますね。今日は枠も良かったですし、前半良いペースで運べた分ラストも頑張れたと思います」

3着ジークカイザー(川田騎手)
「久々を考えればよく頑張っています。これで次はもっと良くなるのではないでしょうか」

4着ルネイション(田辺騎手)
「前走は内を突いて上手く捌けて勝つことが出来ましたが、今日は枠順からも誤魔化しがきかず、力に任せた競馬をするしかなかったですからね。開幕週の馬場で流れに乗せていったので脚が無くなるかとも思いましたが、最後まで頑張ってくれました」

5着トーホウアイレス(柴田善騎手)
「今日はイヤ気を差さずに、最後まで一生懸命走ってくれました。今週の稽古の感じから良かったですし、これが繋がっていってくれればと思います」

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●10Rでテレビ静岡賞(ダ1400m)が行なわれ、Ｍ．デムーロ騎手騎乗の2番人気・ダノンフェイス(牡4、栗東・大久龍厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.9(稍重)。

2着には2馬身半差で3番人気・ディーズプラネット(牝4、美浦・藤原辰厩舎)、3着には2馬身半差で4番人気・コロマンデル(牡5、栗東・安田隆厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたレッドゲルニカ(牡4、美浦・藤沢和厩舎)は12着に敗れた。

1着ダノンフェイス(M.デムーロ騎手)
「スタートが良かったですし、絶好の位置につけられました。手応えもずっとラクでしたし、強い勝ち方が出来ました」

2着ディーズプラネット(勝浦騎手)
「この条件が1番合っているんでしょうね。状態が良かったですし、すごく乗りやすかったです。勝ちたかったですけど、速い時計のなかよく走ってくれました」

3着コロマンデル(戸崎圭騎手)
「昇級戦でしたが、よく頑張ってくれました。ゲートに課題がある馬ですが今日は互角に出てくれましたし、終いもしっかり伸びてくれました。このクラスでもやれると思います」

4着ショウナンカサロ(吉田豊騎手)
「道中は良い感じでした。直線でもう少し上手く出せれば更に良かったですけど、砂を被ることも出来ましたし良い経験になったと思います」

5着オニノシタブル(柴田大騎手)
「競馬の形が出来ている馬ですし、ラストもよく詰めています。もう少し乾いた馬場でやれれば良かったですけど、休ませたことで馬が良くなっていましたし、これからが楽しみです」

12着レッドゲルニカ(北村宏騎手)
「ゲートの中でガタついて、飛び上がるような感じの出になってしまいました。あそこから外を上がっていっても厳しいですし、切り替えてジッとしていました。時計も速かったですし、前に追いつく場面を作れませんでした」

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●12Rで3歳上1000万(ダ1400m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・ラユロット(牝3、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.7(稍重)。

2着には3馬身差で2番人気・ダブルコーク(牡6、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・タイセイエクレール(牡4、栗東・森田厩舎)が続いて入線した。

1着ラユロット(ルメール騎手)
「強かったですね。道中もスムーズでしたし、抜け出すときもラクでした。マイルでも大丈夫だと思いますし、上のクラスでも楽しみです」

2着ダブルコーク(三浦騎手)
「ゲートの中はガタガタしていましたが、タイミング良くスタートを切れました。折り合いがついて、ラクにあの位置を取れました。久々だったのでリズムを作ってから追い出しましたが、今日は勝ち馬が強かったですね。休み明けでしたが、よく頑張ってくれました」

3着タイセイエクレール(戸崎圭騎手)
「ゲートで落ち着きが無く、出遅れて後ろからになりました。能力があるので3着まできてくれましたし、最後もよく脚を使ってくれました」

4着シーリーヴェール(M.デムーロ騎手)
「難しいところのある馬です。良いスタートを切れましたが、反応が遅くてあの位置からになりました。後ろからよく頑張っていますが、抜け出すときに突っ張る感じの走りになってしまいます。内枠もあまり良くないタイプだと思います」

5着サクラエンパイア(石橋脩騎手)
「前に行くと止めるところがあるので、前走と今回と2回続けて抑える競馬をしました。少し行きたがりましたがガマン出来ましたし、最後までしっかり走れています。力を出せれば十分足りる馬です」

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