トピックスTopics
マウントロブソンが大外一気の差し切りでハナ差V…オクトーバーS
2017/10/15(日)
10月15日(日)、4回東京5日目11RでオクトーバーS(芝2000m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の1番人気・マウントロブソン(牡4、美浦・堀厩舎)が優勝。大外から懸命に差を詰め、僅差で勝利をつかんだ。勝ちタイムは2:00.9(重)。
2着にはハナ差で2番人気・ストロングタイタン(牡4、栗東・池江寿厩舎)、3着には2馬身半差で4番人気・スズカデヴィアス(牡6、栗東・橋田厩舎)が続いて入線した。
勝ったマウントロブソンは、3歳時に未勝利戦から3連勝でスプリングS(G2)を制覇し、クラシック路線を歩んだ。菊花賞7着後は休養に入り、復帰戦となった7月の福島テレビオープンで4勝目。札幌記念(G2)でも3番人気に支持されていた。全弟に、菊花賞に出走予定のポポカテペトルがいる。
馬主は金子真人ホールディングス株式会社、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「カナディアンロッキーの最高峰」。
- マウントロブソン
- (牡4、美浦・堀厩舎)
- 父:ディープインパクト
- 母:ミスパスカリ
- 母父:Mr. Greeley
- 通算成績:12戦5勝
- 重賞勝利:
- 16年スプリングS(G2)
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/3/28(木) 今週も巻き返しに力が入ります【柴田大知コラム】
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】9年続けて馬券内!人気関係なしに買える激アツの伏兵
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】3週続けて勝ち馬ズバリ!今週の注目候補は意外な人気薄
- 2024/3/28(木) 【大阪杯】オール連対コンビ復活!「ドバイ遠征」の影響で浮上した本命候補
- 2024/3/27(水) 【新谷厩舎の中東遠征記】ドバイの今vol10
- 2024/3/27(水) 【大阪杯】いざ巻き返しへ!指揮官が語るローシャムパークの前走の敗因
- 2024/3/27(水) 【大阪杯】勢いに乗るエピファニーがG1の大舞台に挑む!
- 2024/3/27(水) 【ダービー卿CT】立て直したインダストリア、指揮官が語る仕上がり具合