【富士S】きっかけ掴みたいロードクエスト、ダイワリベラルの最終追い切り

富士Sに向けて最終追い切りを行ロードクエスト(手前)

富士Sに向けて最終追い切りを行ロードクエスト(手前)

18日、富士ステークス(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、関屋記念で6着だったロードクエスト(牡4、美浦・小島茂厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F55.4-40.9-12.8秒をマークした。

【小島茂之調教師のコメント】
「水曜日の追い切りは道中の走りのバランスが良くなかったので、ひと呼吸待ってから追い出しました。ラストの伸びは良かったです。予定通り順調にきていますし、馬も良くなっています」

前走、京成杯オータムハンデで7着だったダイワリベラル(牡6、美浦・菊沢厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F56.0-41.0-13.2秒をマークした。

【菊沢隆徳調教師のコメント】
「水曜日はあえてブリンカーを着けずに稽古をしましたが、ズブさを見せていましたね。ただブリンカーを着けるとガラッと変わりますし、レースではもちろん着ける予定です。もう少しピリッとしてくれば更に良いと思います」

富士Sに向けて最終追い切りを行ダイワリベラル

富士Sに向けて最終追い切りを行ダイワリベラル