【香港マイル】サトノアラジン4番に池江寿師「引いた私の自己責任です(笑)」

サトノアラジン

これがラストランとなるサトノアラジン

7日、香港マイル(G1)の追い切りがシャティン競馬場にて行われた。

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安田記念の覇者サトノアラジン(牡6、栗東・池江寿厩舎)は、芝コースで追い切られ、4F48.8、2F22.4秒をマークした。

池江泰寿調教師は「まだ気持ちが入ってないところがあったので直線ビッシリと追いました。追い切りもよかったですし、いい状態で迎えられそうですね。ブリンカーを着けたのですが、効果はありそうです。枠順は、これ(4枠のボード)に1が増えれば最高でしたが……引いた私の自己責任です(笑)。ただ、ボウマンジョッキーとも話したところ、決して外枠じゃないといけないと思っていなかった様子。イメージの違いを感じたので、そう考えると悪くなささうです」とコメント。ラストランでジャパンCを制した世界ナンバーワンジョッキーがどんな手綱捌きを見せるか大いに注目だ。