【浦和・桜花賞】転入初戦のプロミストリープが豪快に差し切りまず1冠!

プロミストリープ

3月21日(水)、浦和競馬場で南関東重賞・第64回 桜花賞(S1)(3歳牝 定量(重賞競走) 1着賞金2000万円 ダート1600m)が行われ、御神本訓史騎手騎乗の1番人気・プロミストリープ(牝3、大井・藤田輝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1.41.6(不良)。

2着に1馬身半差で5番人気・アンジュキッス(牝3、浦和・小久智厩舎)、3着にはハナ差で2番人気・グラヴィオーラ(牝3、船橋・佐藤賢厩舎)が続いた。

勝ったプロミストリープは今回がJRAからの転入初戦。昨年10月の新馬戦(東京ダート1400m)では2着に1.5秒差をつける大差勝ちを収めると、年明け初戦となった1月21日の京都ダート1400m戦も快勝していた。馬主はシルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

  • プロミストリープ
  • (牝3、大井・藤田輝厩舎)
  • 父:ヘニーヒューズ
  • 母:プロミストスパーク
  • 母父:フジキセキ
  • 通算成績:3戦3勝
プロミストリープ

プロミストリープ

プロミストリープ

プロミストリープ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。